書籍 双葉社柚木麻子畠中恵友井羊 ミステリなスイーツ 坂木司 (著), 友井羊 (著), 畠中恵 (著), 柚木麻子 (著), 若竹七海 (著) 双葉社 (2024/6/12) 814円 濃厚なチョコレート、あたたかなスコーン、とろけるようなプリン……おいしいスイーツには謎解きがついてくる! 濃厚なチョコレート、あたたかなスコーン、とろけるようなプリン……おいしいスイーツには謎解きがついてくる! 『#ミステリなスイーツ #甘い謎解きアンソロジー』 甘いスイーツと謎解きを、どうぞたっぷり召し上がれ。 人気... 2024年7月25日 abundant
書籍 双葉社浅田次郎完本 神坐す山の物語 完本 神坐す山の物語 浅田次郎 (著) 双葉社 (2024/6/19) 2,200円 奥多摩の、太古から神を祀ってきた霊山・御嶽山の上にある村。 そこにある神官屋敷は浅田氏の実家である。 彼が少年だったころ、美しい伯母から聞かされた怪談めいた夜語り。 それは怖いけれど、美しくも哀しく、どれも引き込まれるものばかりだった。 これら神主の家に伝わる話を元に脚色して書かれた短編を編み直し、単行本未収録作品「神... 2024年7月25日 abundant
書籍 毎日新聞出版真保裕一シークレット・エクスプレス シークレット・エクスプレス 真保裕一 (著) 毎日新聞出版 (2024/7/22) 1,045円 列島縦断 秘密の輸送計画がスタートする! 緊迫のノンストップ・鉄道サスペンス JR貨物に緊急輸送の依頼が入る。 積荷は自衛隊の特殊燃料、ルートは青森-佐賀間。 計画は無事にスタートするが、途上で架線事故が発生。しかも、積荷は液体燃料とは思えない挙動を見せる。 予想もしない危機が続き、ついに政府と警察からは列車を止めるな... 2024年7月25日 abundant
書籍 早川書房アガサ・クリスティー中村妙子春にして君を離れ 春にして君を離れ アガサ・クリスティー (著), 中村妙子 (翻訳) 早川書房 (2004/4/16) 990円 優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築き上げたことに満ち足りていた。 が、娘の病気見舞いを終えてバクダードからイギリスへ帰る途中で出会った友人との会話から、それまでの親子関係、夫婦の愛情に疑問を抱きはじめる……。 女の愛の迷いを冷たく見すえ、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス。 クリスティの「春にして... 2024年7月24日 abundant
書籍 講談社ひだりポケットの三日月三上大進 ひだりポケットの三日月 三上大進 (著) 講談社 (2024/7/22) 1,540円 生まれつき、左手指が2本しかありません。 右手の5本と合わせて、不恰好ですが、合わせてラッキーセブンの7本指。 これまで耳を塞ぎたくなる言葉をぶつけられた日や、 視線を受け止めきれない日もありました。それもまた人生です。 左手の障害を隠したかったとき、 やり場のない気持ちを受け入れ、守ってくれた場所が、左ポケットでした... 2024年7月24日 abundant
書籍 中央公論新社中島京子やさしい猫 やさしい猫 中島京子 (著) 中央公論新社 (2024/7/22) 990円 家族三人で暮らしたい、 ただそれだけの望みを叶えるのが こんなに難しいなんて シングルマザーの保育士ミユキさんが心ひかれたのは、八歳年下の自動車整備士クマさん。 娘のマヤも面倒見のいいクマさんに懐いて、すったもんだはありつつも、穏やかな日々が続くはずだったのに……。 出会って、好きになって、ずっと一緒にいたいと願う。 ... 2024年7月23日 abundant
書籍 中央公論新社三津田信三七人の鬼ごっこ 七人の鬼ごっこ 三津田信三 (著) 中央公論新社 (2024/7/22) 1,210円 「だぁーれまさんがぁ、こぉーろしたぁ」 自殺しようとしたえいくん――多門英介を襲い、連続殺人をはじめた《鬼》は誰? 瓢箪山の達磨神社。桜の木の下で遊んだ子供時代の仲間が次々殺されていく。 先週末に二次文庫となる『七人の鬼ごっこ』中公文庫のサイン本170冊を家内にも手伝ってもらい仕上げる。僕がサインを失敗した一冊を家内が... 2024年7月23日 abundant
書籍 中央公論新社東山彰良邪行のビビウ 邪行のビビウ 東山彰良 (著) 中央公論新社 (2024/7/22) 1,870円 呪術で死者を操る17歳の邪行少女ビビウ・ニエは政府軍と反乱軍が争う戦場で何をしたのか!? 独裁者が治めるベラシア連邦のルガレ自治州で、独立を求め反乱軍が決起した。 この自治州では古くから、死者を歩かせる呪術を操る邪行師の存在が知られている。 陽が落ち、いったん矛を収めた反乱軍と政府軍が睨み合う中、チリーン、チリーン、と... 2024年7月23日 abundant
書籍 ポプラ社中島花野ぼくはうそをついた西村すぐり ぼくはうそをついた 西村すぐり (著), 中島花野 (イラスト) ポプラ社 (2023/6/7) 1,650円 広島に住む小学校5年生のリョウタ。 同居する祖父から、原爆で亡くなった祖父の兄ミノルの話を聞く。 平和学習で資料館に行き、戦争は怖い、二度と繰り返してはいけないと思っていた一方、どこか遠い昔の出来事のようにも感じていた。 しかし、祖父の話から興味を持ったリョウタは、亡き大おじミノルの足跡をたどろうと思う。 リョウタが憧... 2024年7月22日 abundant
書籍 KADOKAWAサトマイあっという間に人は死ぬから佐藤舞 あっという間に人は死ぬから 佐藤舞(サトマイ) (著) KADOKAWA (2024/7/19) 1,760円 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 「1年たつのが早くなった」と感じるすべての大人に あなたの時間は限られています。 今、この瞬間をどう生きますか? 「仕事、家事、育児など、タスクだけに追われて疲れている」 「生きる意味や目的があればと思うが、特にない」 「たまに空いた時間も、スマホを見るだけで潰れてしまう... 2024年7月21日 abundant
書籍 文藝春秋もう一度、泳ぐ。池江璃花子 もう一度、泳ぐ。 池江璃花子 (著) 文藝春秋 (2024/7/11) 1,870円 池江璃花子、初めての著書―-。 日本記録を更新し続け、2020年の東京五輪を目指していた18歳の池江璃花子は、予期せぬ病に侵され、突如としてその道は不透明となった。 しかし、不屈の精神で復活。10カ月後に退院すると、2020年3月、406日ぶりにプールに帰ってきた。 その時彼女が掲げた目標は、4年後のパリ五輪に出場する... 2024年7月20日 abundant
書籍 文藝春秋海岸通り坂崎かおる 海岸通り 坂崎かおる (著) 文藝春秋 (2024/7/10) 1,540円 第171回芥川賞候補作。 踊る、それがわたしたちの自由 海辺の老人ホームに集う女たちのゆるやかなつながり。 いま最も注目される新鋭の最新作。 「これってフツー?」 「わたしの中じゃね」 「クズミさんのフツー、ちょっとヘン」(本文より) 海辺の老人ホーム「雲母園」で派遣の清掃員として働くわたし、クズミ。 ウガンダから来た... 2024年7月20日 abundant
書籍 文藝春秋OSO18を追え藤本靖 OSO18を追え 藤本靖 (著) 文藝春秋 (2024/7/11) 1,870円 2019年夏、北海道東部で、牛を次々と襲う謎のヒグマが確認された。 捕獲に乗り出したハンターたちの数年に及ぶ闘いを描く。 藤本さんは私の釣友達で昔から羆のことは追いかけていた。 そしてついにこんな本まで。これは読むべし。――夢枕獏(作家) <目次> プロローグ 第一章二〇一九年・夏 襲撃の始まり 第二章 二〇二一年・秋... 2024年7月20日 abundant
書籍 双葉社深町秋生鬼哭の銃弾 鬼哭の銃弾 深町秋生 (著) 双葉社 (2024/7/10) 880円 捜査一課の刑事・日向直幸は多摩川河川敷発砲事件の捜査を命じられる。 使用された拳銃の線条痕が、22年前の「スーパーいちまつ強盗殺人事件」で使用された拳銃と一致。 迷宮入り事件が一気に動き出す。 その事件は鬼刑事の父・繁が担当し、捜査にのめり込むあまり家庭を崩壊させた。 警官親子が骨肉の争いの果てに辿り着いた凶悪事件の真... 2024年7月20日 abundant
書籍 幻冬舎プロ野球は、審判が9割井野修 プロ野球は、審判が9割 井野修 (著) 幻冬舎 (2024/7/18) 1,540円 マスク越しに見た伝説の攻防 野村克也・長嶋茂雄・落合博満・桑田真澄・イチロー・大谷翔平…… 通算2902試合をジャッジし、NPB初代審判長なども務めた元プロ野球審判員が語る、監督・選手・日本シリーズの裏側とは? INNING 1 5人の大監督 ・「陰の審判部長」落合監督 ・野村克也監督いわく「すべての力を出しなさい」 ... 2024年7月20日 abundant
書籍 集英社loundraw乙一サマーゴースト サマーゴースト 乙一 (著), loundraw (企画・原案) 集英社 (2024/7/19) 550円 “サマーゴースト”という幽霊が現れるという。 夏、使われなくなった飛行場、花火をすると、彼女は姿を現すらしい。 自殺した女性の幽霊なのではないかという噂だ。 ネットを通じて知り合った高校生、友也・あおい・涼。 3人は“サマーゴースト”を探すために集まった。 3人は幽霊に聞いてみたかった。 “死ぬって、どんな気持ちですか... 2024年7月19日 abundant