書籍 早川書房新版アルジャーノンに花束をダニエル・キイス アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス (著), 小尾芙佐 (翻訳) 早川書房; 新版 (2015/3/13) 1,078円 32歳になっても幼児なみの知能しかないチャーリイ・ゴードン。 そんな彼に夢のような話が舞いこんだ。大学の先生が頭をよくしてくれるというのだ。 これにとびついた彼は、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に検査を受ける。 やがて手術によりチャーリイの知能は向上していく…… 天才に変貌した青年が愛や憎しみ、喜びや孤独を通して知... 2024年2月28日 abundant
書籍 早川書房葉室麟オランダ宿の娘ヤマモトマサアキ オランダ宿の娘 葉室麟 (著)、ヤマモトマサアキ (イラスト) 早川書房 (2020/10/10) 858円 日本とオランダの懸け橋に。“長崎屋"の娘、るんと美鶴は、江戸参府の商館長が自分たちの宿に泊まるのを誇りにしていた。 そんな二人が出逢った、日蘭の血をひく青年、丈吉。彼はかつて宿の危機を救った恩人の息子だった。 姉妹は丈吉と心を深く通わせるが、回船問屋での殺しの現場に居合わせた彼の身に危険がふりかかる…「シーボルト事件」... 2022年3月22日 abundant
書籍 早川書房同志少女よ、敵を撃て逢坂冬馬 同志少女よ、敵を撃て 逢坂冬馬 (著) 早川書房 (2021/11/17) 2,090円 独ソ戦が激化する1942年。 ドイツ軍の殺戮により母親を奪われた少女セラフィマは、復讐のため女性だけの狙撃小隊に加わり、最大の激戦地スターリングラードへと向かう。 第166回直木賞候補作 史上初、選考委員全員が5点満点をつけた、第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作 アクションの緊度、迫力、構成のうまさは只事ではない... 2021年12月30日 abundant
書籍 早川書房ファウンデーション銀河帝国興亡史アイザック・アシモフ ファウンデーション 銀河帝国興亡史〈1〉 アイザック・アシモフ(著)、岡部 宏之(翻訳) 早川書房 (1984/4/1) 858円 『ファウンデーションシリーズ』は、1万2千年続いた銀河帝国の衰退後、新たな第二銀河帝国の核となるべく設立された第一ファウンデーションに関係する人間を中心に描かれた物語。 銀河系の端の惑星ターミナスに追放された銀河百科辞典編纂者の集団ファウンデーション（第一ファウンデーション）が、帝国の衰退とともに混迷の度を深める銀河系... 2021年10月22日 abundant
書籍 早川書房クララとお日さまカズオ・イシグロ クララとお日さま カズオ・イシグロ(著)、土屋政雄(翻訳) 早川書房 (2021/3/2) ノーベル文学賞 受賞第一作 カズオ・イシグロ最新作、2021年3月2日(火)世界同時発売! AIロボットと少女との友情を描く感動作。 カズオ・イシグロの「クララとお日さま」を購入。何かで読んだ覚えがあるんだけど、村上春樹が唯一、新刊が出たら読む作家とのこと。 pic.twitter.com/MujxHhhdZZ — t... 2021年4月14日 abundant
書籍 早川書房ザリガニの鳴くところオーエンズ ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ (著), 友廣純 (翻訳) 早川書房 (2020/3/5) ノース・カロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。 6歳で家族に見捨てられたときから、カイアは湿地の小屋でたったひとり生きなければならなかった。 読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学のため彼女のもとを去ってゆく。 以来、村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑ま... 2020年12月25日 abundant
書籍 早川書房コロナの時代の僕らパオロ・ジョルダーノ コロナの時代の僕ら パオロ・ジョルダーノ(著), 飯田亮介(翻訳) 早川書房 (2020/4/24) 感染症とは僕らのさまざまな関係を侵す病だ。 この災いに立ち向かうために、僕らは何をするべきだったのだろう。 何をしてはいけなかったのだろう。 そしてこれから、何をしたらよいのだろう。 コロナの時代を生きる人々へイタリアを代表する小説家が贈る、痛切で、誠実なエッセイ集。 2020年2月から3月のイタリア、ローマ。 200... 2020年7月13日 abundant
