顔やスペックは良いのにモテない男はここがダメだった…

「顔やスペックは悪くないのに、全然モテない男性」に実は共通している特徴

「モテない人」はなぜモテないのか?

本当に大切にしたいという女性とお付き合いしても長く続かなかったり、やっと彼女ができたのに、すぐに別れてしまったり……

運命の相手を探すのにかなりのエネルギーをかけているにもかかわらず、付き合った先で失敗する人っていますよね。

感じるのは「モテの格差」。

モテる人はとことんモテる。

モテない人は努力して手に入れたものも結局、失ってしまいます。

それでは、モテない人はどうすればいいのか。

ここではモテない人が「結局、モテない理由」と「モテる側に入るためのポイント」についてご紹介します。

隠れ亭主な35歳男性の婚活

ユタカさん(仮名・35歳)は恋愛経験の少ない素朴な男性。

素直な印象があるものの、プライドの高さもあり、本人は言葉にはしませんが、亭主関白的な感覚があり、

「男としてデート代を払うのは当たり前だとは思ってます。でも、それに対して感謝できない女性は嫌ですねー」

とのこと。

確かにそれはそうなのですが、どこか恩着せがましさがあり、少し心配に感じたのを覚えてます。

女性の違和感にまったく気づかない男性

スペックや外見は問題ないこともあり、いろんな人とデートをするチャンスが訪れ、

その中で出会った女性をユタカさんもいいなと感じ、順調に交際が進んでいきました。

しかし、交際が進むにつれ女性側から

「なんだか友達っぽい感じが拭えない」
「ご馳走してくれるのは嬉しいのだけど、それに対して上から目線な印象を感じる」

というような意見が少しずつ出てきました。

にもかかかわらず、ユタカさんに「女性との関係で気になることはありますか?」と聞いたところ、

「いい感じですよ」とまったく気がついていない様子。

別れることを決意した決定的瞬間

それだけでなく、ユタカさんは

「ただ、毎回のデート代とか常に自分が払っていて、それはまぁいいんですが、ずっとこれが続くのかな……と。当たり前だと思ってほしくないです」

と話していました。

彼女としては当たり前だと思っているわけではなく、お礼として手土産を用意したりなどしていました。

しかし、結果、彼女はユタカさんと別れることを決意。

決定的だったのはユタカさんが告白したその日、何ひとつ準備もなく、ディナーの予約もなく、いつもと変わらないデートの中で「結婚前提で付き合う感じでいいのかな?」と伝えたようです。

「釣った魚に餌をやらない」はモテない

彼女は特別なことを望んでいたわけではなかったようですが、あまりに何もなさすぎて拍子抜けをし、「やっぱり友達以上に思えない」と感じたとのこと。

モテない男性は総じて「釣った魚に餌をやらない」という傾向にあります。

付き合えたことに安心し、「わかってくれるだろう」と言動が雑になっていきます。

モテる人というのは、その点、相手を育てる能力があるため、付き合う前ほどの労力を使わずしても、決めるべきところは決め、相手の女性がどんどん好きになっていきます。

同じパターンを繰り返した結果…

モテない男性が運命を逃さないためには、【付き合うまでに頑張ったことを続ける】しかありません。

それを続けた結果、モテる人のようにどうすれば効率的に相手との関係を作り、女性を育てることができるのかが次第にわかってくるわけです。

ユタカさんはフラれたあとも「彼女がそうしたいなら、それでいいですよ」とプライドが邪魔をして傷ついてることも、彼女が大事だと思っていることも伝えずに終わってしまいました。

そして、なんとユタカさんは同じようなパターンで4人もの運命の女性を失い、いまだに婚活中です。

いいなと思った人と結ばれたその日を忘れず、長くお付き合いをできる関係を作っていきましょう。

ネットの声

「モテて意味があるのかなと思う。モテるより好きな人とうまく行けばそれでいいと思うんだけど。相手より自分の事が好きだからプライドも大切だし、うまく行かないのでは?そもそも、その人が自分が望んでる女性なのだろうか。恋愛でもフェアであるべきだと思う。お金がある方が出していいし、なくてもそれ以上に尽くすことも出来る。なんか足りないってお互いに見返りを求めているうちは結婚なんて早いんじゃないかな。結婚生活なんて子供もだけど、尽くしてなんぼ。でも、それが相手が幸せなら自分も幸せだと思えるかどうかだと思う。」

「結婚したいけど、顔やスペックは悪くないのに全然モテないならば、自分の内面を見直す必要があるでしょうね。
出会った相手が自分に合う人ではなかったということはもちろんありますが、今までに上手くいったこともあるし、いかなかったこともあるというなら成立する話で、1度も自分と合う人と巡り合えず、合わない人との出会いをずっと繰り返しているならば、そもそも今の自分に合う人が存在するのか。そのうち自分に合う人がと思うのは現実逃避だと思いますね。
結婚ってどういう出会いであっても、恋愛の延長にあるものだと思います。相手を好きになり、相手にも好きになってもらわなければいけない。
好きでもない相手との結婚って苦痛以外の何物でもないと思います。結婚しなければいけないということもないし、結婚していないから人としてダメということもありません。」

「このタイプって確かに合う人見つけるの難しいだろうなあ。
奢るのは当然だが感謝はしてくれってなると、奢るのは自分の男性感の沽券にかかわるっていう自分の意思でもあるから、いつも奢られるのはっていうフラットなタイプなら別に頼んでないのになぜ偉そう?ってなるだろうし、男が出すべきってタイプはゆとりあるエスコート惜しみなくできる男性が好みだから、感謝せよってところが感謝してないわけじゃないのに求められるとみみっちく感じるってなって、どっちのタイプともマッチングしなさそう。
モテる男性は奢ろうが奢るまいが、自分が選択して行動したことに反応要求しない人じゃない?」

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