
『田中角栄研究』『宇宙からの帰還』『脳死』など、ジャーナリストとして膨大な著作を残した「知の巨人」は、なぜ晩年、あえて非科学的な領域に踏み込み、批判を浴びたのか……。
「語り得ない領域」に触れる詩や信仰の言葉を弄ぶことを禁じて、ファクトを積み重ねて突き進んでいた立花が、最晩年に小説や詩が醸す豊潤な世界に身を委ね、宗教と和解する必然を描きだした渾身のルポルタージュ。
【献本御礼】武田徹『神と人と言葉と 評伝・立花隆』(中央公論)を献本していただきました。題名通り立花隆の伝記で、立花が晩年、神秘的なものに惹かれていったことに焦点があてられています。よくも悪くも立花隆にものすごく影響を受けた僕ーー彼を批判したこともありますーーとしては感無量…。 pic.twitter.com/ho4NE5zP0d
— 粥川準二 (@kayukawajunji) June 10, 2024
現代社会に問いを立て続け、書き、疾走した立花隆の原点と到達点を解き明かす。
大江健三郎氏との未公開対談「創作と現実の間」を収録。
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