こんなことで、死にたくなかった 法医学者だけが知っている高齢者の「意外な死因」 高木徹也 (著) 三笠書房 (2025/3/27) 1,760円

高齢者の「あっ、死ぬかも」から命を守る本。

「死因のプロ」が49の事故例を徹底解説。

大人気ドラマ『ガリレオ』シリーズを監修し、5000体以上を検死・解剖してきた法医学者が、高齢者を襲う「まさか」の死因を解き明かす。

親、祖父母、パートナー、友人、そして自分。

身近の大切な人を、突然失わないために――

□トイレできばって死ぬ
□飛行機に乗って死ぬ
□くしゃみで死ぬ
□押入れに頭をぶつけて死ぬ
□ジョギングで死ぬ
□薬の用法・用量を間違えて死ぬ

死の危険は、知っていれば避けられる。

本書では「なぜ死に至ってしまうのか」「そのような危険を回避する方法」も解説しています。

■内容
1章 日常生活に潜む死の危険

パンで死ぬ/熱いお茶を飲んで死ぬ/薬の用法・用量を間違えて死ぬ/お風呂で死ぬ/急に怒って死ぬ/性行為で死ぬ/トイレできばって死ぬ/風邪をこじらせて死ぬ/こたつで死ぬ/扇風機で死にかける/受診する病院を間違えて死ぬ/症状を放置して死ぬ/歯が抜けて死ぬ/定年退職後に死ぬ

2章 家庭内に潜む死の危険
つまずいて死ぬ/押入れに頭をぶつけて死ぬ/エアコンで死ぬ/仏壇の火で死ぬ/睡眠薬で死ぬ/薬の包装シートで死にかける/タンス貯金で死ぬ/七輪を使用して死ぬ/農薬を飲んで死ぬ/ペットに咬まれて死ぬ/雪下ろしで死ぬ/作り置き料理で死にかける/ゴミ屋敷で死ぬ

3章 外出先に潜む死の危険
くしゃみで死ぬ/自然毒を食べて死ぬ/田んぼを見に行って死ぬ/車道に飛び出して死ぬ/蚊に刺されて死ぬ/徘徊して死ぬ/軽い交通事故で死ぬ/飛行機に乗って死ぬ/葬儀場で死ぬ/ペダルを踏み間違えて死ぬ

4章 レジャーに潜む死の危険
ジョギングで死ぬ/山菜を採りに行って死ぬ/登山で死にかける/バンジージャンプで死ぬ/プロレス中継を見て死ぬ/磯釣りで死ぬ/シュノーケリングで死ぬ/ゴルフ場で死ぬ/カラオケで死にかける/庭いじりで死ぬ/ボランティア活動で死ぬ/サウナで死ぬ

5章 人はなぜ老いて、死ぬのか
高齢者の孤独死について考えてみた/「老い」はこうして作られる/社会が変われば病気も変わる/犯罪や事故に巻きこまれる高齢者/「死んだほうがマシ」の真意/施設内の虐待について思うこと

著者について
高木徹也(たかぎ・てつや)

法医学者。1967年東京都生まれ。
杏林大学法医学教室准教授を経て、2016年4月から東北医科薬科大学の教授に就任。
高齢者の異状死の特徴、浴槽内死亡事例の病態解明などを研究している。
東京都監察医務院非常勤監察医、宮城県警察医会顧問などを兼任し、不審遺体の解剖数は日本1、2を争う。
法医学・医療監修を行っているドラマや映画は多数。
著書に『なぜ人は砂漠で溺死するのか?』(メディアファクトリー)などがある。


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