理系「数学に、こんなオモシロい話があったんだ! 」
文系「見事にハマりました」
東大「これ超面白いじゃないですか! 」
…など、感想多数。
本書は、子どもから大人まで大人気の「数学のお兄さん」が教える、おもしろい数学知識が満載の一冊。
数学本なのに「難しい数式」や「ややこしい計算」がほとんどありません。
また、本文は文章と図解で構成されている「読める数学」にこだわった雑学本です。
- 「1Lの牛乳パックを測ると950mlだった?」
- 「東京スカイツリーが三角形でできている理由」
- 「VII、IV、XII…、わかりにくいローマ数字の誕生秘話」
- 「新幹線が2人席と3人席になっている数学的理由とは」
- 「「感染が99%正しくわかる検査」で、大規模検査すると何が起こるか」
など、身近な謎から考えたくなる不思議まで、珠玉の話を収録。
数学嫌いの人、役に立たないと思っていた人ほど、世の中の見方が一変します。
「こういう数学の本は信頼できる人が書いた本を読んだ方がいいと思う。なのでとてもオススメです。わかりやすく伝える努力が随所に見られますし、数学を好きになって欲しい気持ちとノウハウが詰まっているような気がします。子供に数学を好きになって欲しい親御さんが、シレッと子供の前で読んでいて欲しい一冊です。」
「横山先生のイベントには、子供がよく参加させていただいています。優しく真面目なお兄さんのおかげで、子供も算数大好きっ子に育ちました。感謝しかありません。いつも参加者全体を楽しませてくれるので、参加前の不安がありません。この本は、家族みんなで読ませてもらいました!理系でも文系でも老若男女が楽しめる本でした。次作もいまから楽しみです。」
「ド文系の私も、大変興味深く読めました!「世の中の裏が見えてくる数学」の中の感染症に関する数学と、「コミュニケーションに使える数学」が特に勉強になりました!日常のものごとを数学という切り口で読み解いているのを読んだことで、「もっと日常のいろんなことに、アンテナを張っていきたいな」という気になりました」
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