猫を処方いたします 石田祥 (著) PHP研究所 (2023/3/9) 924円

第11回京都本大賞受賞!(2023/10/30)

猫好きさんから大反響!シリーズ累計13万部突破!!

京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころのびょういん」。

心の不調を抱えてこの病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方するのは、薬ではなく、本物の猫だった!?  

戸惑いながらも、決められた日数、猫を「服薬」する患者たち。

気紛れで繊細、手がかかるけど愛くるしい猫と暮らすことで、彼らの心も少しずつ変化していく。

そして医者が猫を処方するのには、ある「理由」があって――

猫と人が紡ぐ、もふもふハートフルストーリー!

「まさかのファンタジーだった
動物病院の話かと思った
最初と最後は泣いた
真ん中は笑った
買って良かった」

「猫好きには理解できるのだろうなぁー。
しかし、人間がどれほど身勝手な生き物かを感じる。
猫なのだが・・命を預かるという事を考えさせられる。
ペットがいるだけで・・会話が弾んだり・・笑顔になったり・・
しかし・・辛い別れもある・・自分には動物は飼えないと思う。
そんなふうに思わせる内容である。」

「猫を飼ってた人は泣いちゃうと思います。でも癒されるし猫の気持ちが分かる(分かった気になれる)お話でした。」


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