第11回京都本大賞受賞!(2023/10/30)
猫好きさんから大反響!シリーズ累計13万部突破!!
京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころのびょういん」。
心の不調を抱えてこの病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方するのは、薬ではなく、本物の猫だった!?
戸惑いながらも、決められた日数、猫を「服薬」する患者たち。
気紛れで繊細、手がかかるけど愛くるしい猫と暮らすことで、彼らの心も少しずつ変化していく。
そして医者が猫を処方するのには、ある「理由」があって――
猫と人が紡ぐ、もふもふハートフルストーリー!
猫を処方いたします。/石田祥
心の不調を抱えて訪れた患者に処方されるのは本物の猫!激務で疲労困憊の中、あらすじを読み癒しを求めて手に取った一冊だったけど「処方猫」しっかり「効き」ました。続編をと思ったらどうやら2巻が出ているようで。買ってきます!#読了 pic.twitter.com/wTEV8ENuCT
— あさひな。 (@asahina_t_) November 17, 2023
「まさかのファンタジーだった
動物病院の話かと思った
最初と最後は泣いた
真ん中は笑った
買って良かった」「猫好きには理解できるのだろうなぁー。
しかし、人間がどれほど身勝手な生き物かを感じる。
猫なのだが・・命を預かるという事を考えさせられる。
ペットがいるだけで・・会話が弾んだり・・笑顔になったり・・
しかし・・辛い別れもある・・自分には動物は飼えないと思う。
そんなふうに思わせる内容である。」「猫を飼ってた人は泣いちゃうと思います。でも癒されるし猫の気持ちが分かる(分かった気になれる)お話でした。」
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