
無頼作家の日記文学、ついに合本で文庫化!
ただの日記が、なぜかくも面白いのか。
レギュラーのテレビ番組で怒りを爆発させ、その場で降板。悪友とささいな喧嘩で決別するも、すぐに和解。
憧れの元プロ野球選手やミュージシャンとの心躍る対談。編集者たちと打ち合わせと称しての会食。
そして深更に読書や執筆をし、明け方に晩酌をして寝る……。
行間から垣間見える作家の矜持と孤独。
最後の無頼派が、リズミカルな文体で凡庸な日々を綴った日記文学、待望の合本文庫化!
2013年5月~2016年6月分収録
西村 賢太
1967年7月、東京都江戸川区生まれ。中卒。刊行準備中の『藤澤清造全集(正字)』(全五巻別巻二)を個人編輯。文庫版『根津権現裏』『藤澤清造短篇集』『田中英光傑作選 オリンポスの果実/さようなら 他』を編集、校訂、解題。著書に『どうで死ぬ身の一踊り』『芝公園六角堂跡』『羅針盤は壊れても』『藤澤清造追影』等多数がある。
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