歴史と地理の新しい教養365 伊藤賀一 (著) 幻冬舎 (2022/3/30) 1,210円

今、世界は新型コロナによって、グローバル・ボーダーレス化からローカル・ボーダー化に逆戻りしている。

そんな変化の激しい現代社会を読み解くための強力なツール(教養)が「歴史」と「地理」。

2つを同時に身につけると、複雑な国際関係も日本の立ち位置も驚くほど見えてくる。

1日1ページ、1週間7科目1テーマ形式で、「日本と領土」「医療の進歩」「SDGs」「人口問題」「気候変動」「資本主義の是非」など今話題のテーマを深掘り解説。

大人の学び直しにもちょうどいい。

一生使える骨太な教養が、この一冊で身につく!

著者について
一九七二年京都生まれ。法政大学文学部史学科卒業後、東進ハイスクールなどを経て、現在、リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」で高校日本史・倫理・政治経済・現代社会・中学地理・中学歴史・公民の七科目、二〇二二年春から新科目の歴史総合・公共を加えた九科目を担当する「日本一生徒数の多い社会講師」。著書に『世界一おもしろい 日本史の授業』(KADOKAWA) 、『ニュースの“なぜ?”は日本史に学べ』(SB新書)、『くわしい 中学公民』(文英堂)、『「90秒スタディ」ですぐわかる! 日本史速習講義』(PHP研究所)、『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』(幻冬舎新書)などがある。


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