体験してわかるプログラミング教育 うちの子の「考える力」が伸びるワケ 淺井登(著) 技術評論社 (2021/6/2)

全国の小学校で必修化されたプログラミング教育。でも学校で学ぶ子どもの姿は、なかなか見えないもの。

実際のところ、「パソコンのゲームで遊んでいるだけじゃないの? 」なんて思ったりしていませんか。

本書ではそんなギモンを持つお父さん・お母さんが、大人の目線からプログラミング教育を追体験できます。

授業でも利用されているScratchを使って、
・これからの子どもたちに求められている「プログラミング的思考」
・家庭での学びを後押しするために親として身に付けておきたいスキル
を楽しみながら理解していきましょう。

(こんな方におすすめ)
・我が子のプログラミング教育を体験してみたいお父さんやお母さん

(目次)
1時間目 うちの子が受けるプログラミング教育へのギモン
どうしてプログラミングを学ぶ必要があるの?
どのように「プログラミング的思考」を身に付ければよいの?

2時間目 パソコンを使わないプログラミング教育
アンプラグドプログラミング教育って?
アンプラグドプログラミング教育を体験してみよう!
パソコンでプログラミングをする必要はある?

3時間目 Scratchの基本操作
Scratchをはじめるために準備することは?
まずはScratchに触って慣れよう!

4時間目 図形を描いて身に付けるプログラミング的思考
図形を描くのに必要なことって?
正三角形を描くにはどうすればよいの? (直列の考え方)
もっとスマートに正三角形を描きたい! (繰り返しの考え方)
他の図形も簡単に描ける方法はない? (関数の考え方)

5時間目 楽しんで学ぶプログラミング的思考
ゲームをつくったりするのに必要なことって?
簡単な絵を描いてみたい! (メッセージの考え方)
音楽を演奏してみたい! (並列の考え方)
野球ゲームをつくってみたい! (分岐の考え方)

6時間目 日常生活で実践するプログラミング的思考
プログラミング的思考を日常生活に生かすってどういうこと?
最後に少しだけ補足しておきたいことって?


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