鬼哭の銃弾 深町秋生 (著) 双葉社 (2024/7/10) 880円

捜査一課の刑事・日向直幸は多摩川河川敷発砲事件の捜査を命じられる。

使用された拳銃の線条痕が、22年前の「スーパーいちまつ強盗殺人事件」で使用された拳銃と一致。

迷宮入り事件が一気に動き出す。

その事件は鬼刑事の父・繁が担当し、捜査にのめり込むあまり家庭を崩壊させた。

警官親子が骨肉の争いの果てに辿り着いた凶悪事件の真実とは――。

著者について
深町秋生(ふかまち・あきお)

1975年、山形県生まれ。2004年、「果てしなき渇き」で第3回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、翌年デビュー。
「組織犯罪対策課 八神瑛子」「ヘルドッグス」「バッドカンパニー」のシリーズのほか、『探偵は女でひとつ シングルマザー探偵の事件日誌』『ショットガン・ロード』など著書多数。

「忙しくて中々読めないのですが、約3/1読んだ処ですが、スリルあって読み応えが有りそう、
書風が今野敏に少し似ている様に思います。」

「前作の煉獄の獅子たちのエンディングが酷かったから、本作を買うのが不安だったが、まぁ面白かった。
しばらく「ウエットな大藪春彦」路線が続いていたが、本作のように警察小説に近づけたものも書けるのは、作品にバリエーションを持たせるにはいいかもしれないね。
しかし、そろそろ代表作が欲しいところ。八神瑛子シリーズじゃちょっと弱い。」


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