
「もし無意識にながれる涙がそのせいだとしたら、ぼくはその場所へ行ってみたい気もする」
〈ルカチカ姉妹〉のユニット名でクラフト作家として活動する明日と千日。
幼いころに母を亡くすも、風変りな大人たちに囲まれて暮らす賑やかな日々。
複雑なファミリーツリーも、不完全な世界でぼくたちが大人になるまでを見守ってくれるやさしい森だった。
ある日、二人が参加したクラフトイベントで「偶然」出会った、一人の女性。
彼女が空白だった記憶の断片をつなぎ、運命を動かしていく。
長野 まゆみ
東京都生まれ。1988年「少年アリス」で第25回文藝賞を受賞しデビュー。2015年『冥途あり』で第43回泉鏡花文学賞、第68回野間文芸賞を受賞。『野ばら』『天体議会』『新世界』『テレヴィジョン・シティ』『超少年』『野川』『デカルコマニア』『チマチマ記』『45°ここだけの話』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』「左近の桜」シリーズなど著書多数。
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