ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日 ジョン・ボルトン (著) 朝日新聞出版 (2020/10/7)

発売1週間で78万部突破し、世界中で話題の、前大統領補佐官による暴露本。

注目すべきは、各国要人との詳細なやり取りで、日本に対する言及も140か所以上に及ぶ。

安部首相や谷内正太郎氏との生々しい会話も頻繁に登場し、日米外交の裏側が詳細に語られる。

「トランプ政権の高官だったボルトン氏の回顧録。ここ数年のアメリカ政府の裏側で何が起きていたのか、非常によくわかる。
ホワイトハウスがどのように動いているのか分かるという点でも面白かった。日本から見るとアメリカ政府はしっかり動いているように見えるが、その内実がこんな体たらくだったのか…という点でもとても印象深い。」

「この世に回顧録は数多あれど、現政権の中枢にいた人物が、政権がまだ存続している時点でこのような回顧録を出すという点でも、本書は非常に珍しい。
「政権が存続してる間は、政府高官は政権の内情を明かさない」という不文律を破り、今後起用しようという政権は現れないということは十分認識した上で、ボルトン氏はトランプ政権の内情を告発し、広く知らしめたかったのだと思う。」

「本書を読んで何よりも思うのは、アメリカの右翼?にはこういう知性と教養を兼ね備えた上、類い希な行動力を持つ驚くべき大物がいるんだなあということである。ボルトンほどでないにしても、このクラスの人間はホワイトハウス内外に数多いるということは、本書を読むとよくわかる。」

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