映画『明日に向かって撃て! 』に描かれたブッチ・キャシディとサンダンス・キッド、 数々の西部劇映画に悪役の“ヒーロウ”として描かれたビリー・ザ・キッド。
名優クラーク・ゲイブルの幽霊が出ると噂されたホテルや、 ジョン・ウエインの映画でも有名な「アラモ砦」に石碑を立てた日本人の生涯――。
アメリカに関する数多くの名著を世に送り出している東理夫氏の最新作『アメリカのありふれた町で』（天夢人）を神保町 東京堂書店で購入する。売れているようだ。
三省堂書店神保町本店では、売り切れであった。#本 #読書 pic.twitter.com/rs5gzv5W7c— はやし いさむ (@hayashi_samu) August 10, 2021
アメリカという国の文化が形作られるなかで語り継がれてきた数々の物語と その背後にある“真実”を、実際にゆかりの場所を旅しながら、町の人々と出会い、話を聞き、現地の空気を感じることで浮かび上がらせた一冊。
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