六月のぶりぶりぎっちょう 万城目学 (著) 文藝春秋 (2024/6/24) 1,870円

新直木賞作家、日本史最大のミステリ――「本能寺の変」に挑む

奇妙、珍妙、でも感動! マキメ・ワールド最高潮。

その死体は信長――密室殺人事件に巻き込まれた私は、うっかり本能寺の変の謎に挑んでしまう……。

洛中女子寮ライフ――14回生以上との噂のある、女子寮の“お局様”の正体は!?

京都の摩訶不思議を詰め込んだ「静」と「動」の2篇

万城目 学
1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビューすると一躍注目を集め、09年には同作が舞台化・映画化された。

「盗まれた本能寺の悔しさを、本能寺で取り戻した万城目学さんに感動しました。」

「全編通じて意味不明
平安時代の用語の解説に終始し、清少納言らしき存在を匂わすだけの前編。
後半は本能寺をミステリー仕立てにしたらしきドタバタ。荒唐無稽な筋だてに付き合うのが苦痛。出来の悪いハリウッド映画化を見た気分が残る。
おすすめしない。」

(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

六月のぶりぶりぎっちょう [ 万城目 学 ]
価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/6/30時点)

楽天で購入

 

 

おすすめの記事