
医療ミステリの注目作家が贈る、心温まる新感覚医療小説!
街の片隅にある小さな医院、保泉クリニック。院長の代替わりを機に始まったのは、過敏症の人向けの特別外来だ。
特定のにおいで頭痛が起こるWEBデザイナー、早期退職した夫との時間が増えた途端、体調を崩しがちになった主婦、ある日突然味覚障害になった料理人……。
様々な悩みを抱える患者たちを出迎えるのは、仏頂面で不愛想な女性医師と、優しいけれどおっちょこちょいな男性看護師という、ちょっと変わった2人だった。
心温まる新感覚医療小説、開幕!
仙川環さんの
「カナリア外来へようこそ」
読み終わりました。
これは本当に私達と同じ化学物質過敏症の人が書いて欲しい!と言う願いを聞いて、書いてくださったんじゃないかと。
ベストセラーになって欲しい?#カナリア外来へようこそ#仙川環 pic.twitter.com/Awq0wnxy9O— @kazukazu777??ラーメン党?? (@kazukazu7774) May 2, 2024

著者について
仙川 環
1968年東京都生まれ。大阪大学大学院医学系研究科修士課程修了。経済紙記者として医療技術、介護、科学技術を担当する。2002年に『感染』で小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。専門知識を生かした医療サスペンスなどで高い評価を得ている。『終の棲家』『繁殖』『無言の旅人』『封鎖』『極卵』『侵入』『隔離島フェーズ0』『疑医』『鬼嵐』『処方箋のないクリニック』ほか著書多数。
「医師に相談しても理解されにくい、過敏症状ですが作家さんは優しく受け止めて寄り添って理解しようと努めてくださっていると感じました。
いろんな問題が背景にある事象だと思うのですが、エピソードを取捨選択して人としての解決策のひとつを提示されているように思います。
作家さんてすごいですね。」「読後感が良い。病を抱える人もそうでない人も物理的にも精神的にも色々とあるし、スパッと解決できる問題じゃないけど、簡単に諦めたり投げ出したりせずにもう少しやってみようという感じ。なんとも柔らかい心になって人に優しくなれそうな気がする。」
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