改訂版 税金を払わずに生きてゆく逃税術 大村大次郎(著) 悟空出版 (2021/9/2) 1,320円

コロナ禍の着地点はまだ見えておらず、行く末に不安が募ることもあるだろう。

だからこそ、コロナ禍を生きる我々は、無駄なお金は一銭も払うべきではない。

そういう意味においても、「税金から逃れる技術」は必要なのである。

一般の方にはなかなかわかりにくい、そして誰も教えてくれなかった「税の実態」を知っていただきたい――それが最大の目的である。

本書では、世間にはなかなか流れない、そういう税金のコアな情報を紹介したいと思っている。

※本書プロローグより

2018年3月に刊行した「税金を払わずに生きてゆく逃税術」の内容をコロナ禍に応じて加筆・修正した改訂新版!

出版社からのコメント
「納税は国民の義務」――それぐらい著者は百も承知だ。しかし、これまでに国はどれほど税金の無駄使いをしてきたか。そして、国民は何も疑問に感じることなくいかに税金を言われるままに払ってきたか……。
本書では税から逃れるための合理的な「逃税術」を微に入り細にわたって紹介。サラリーマンはもちろん、自営業者、相続を控える人々、一般庶民から資産家まで、税金をいかに最小化すればよいのかを指南する。

著者について
大阪府出身。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後は、 経営コンサルタント、フリーライターとして活動。執筆、ラジオ出演、テレビ番組の監修など幅広く活躍中。『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書クラレ)、『税金を払う奴はバカ』(ビジネス社)など著書多数。また、経済史の研究家でもあり、別のペンネームで30冊を超える著作を発表している。


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