
太陽神につつがなく運行してもらうためには、生贄を捧げなければならないーー。
生贄制度が残り、王と神官が絶対権力を持っていたマヤ文明。
父と母を殺され、姉を生贄にされ、自らも生贄として殺されかけた少年・スレイは、ウェラス族のヘルマスに救われなんとか命をつなぐ。
生き残れ、地獄のようなこの国で。
稀代のストーリーテラーがおくる、前代未聞のマヤ文明サーガ!
著者について
1973年東京都生まれ。2005年『夜市』で日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。同作で直木賞候補に。’14年『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞。近刊に『無貌の神 』『滅びの園』『白昼夢の森の少女』『真夜中のたずねびと』『化物園』『箱庭の巡礼者たち』など。
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