![フェルメールの憂鬱 望月諒子 (著) 新潮社; 文庫版 (2024/5/29) 935円](https://abundant.jp/mystyle/wp-content/uploads/2024/06/hinagata-コピー-4-1.png)
2枚の絵画をめぐる、前代未聞の騙し合い!
このラスト、予測不可能!
未発見のフェルメール作品『ニンフと聖女』がスイスで見つかった。
その直後、ニューヨークのメトロポリタン美術館からフェルメールの代表作『少女』が強奪され、日本人に買い取られたという情報が流れる。
2枚の絵をめぐり絡み合うさまざまな思惑と、周到に張り巡らされていく幾重もの罠。
天才詐欺師、悪徳画商、宗教団体教祖――くせ者たちによる騙し合いに勝利して、最後に絵を手にするのは!? 予測不可能×痛快無比のだまし合いが始まる!
作中では、フェルメール全作品をカラーで紹介。
※電子版には、カラー絵画はつきません。
【#新潮文庫】
『フェルメールの憂鬱』著:望月諒子
2枚の絵をめぐり絡み合うさまざまな思惑と、周到に張り巡らされていく幾重もの罠。天才詐欺師、悪徳画商、宗教団体教祖――くせ者たちによる騙し合いに勝利して、最後に絵を手にするのは!?
予測不可能×痛快無比のだまし合いが始まる! pic.twitter.com/cZLFuOmOnX— ブックスページワン板橋店 (@bp1_itabashi) May 31, 2024
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