かがみの孤城 辻村深月 (著) ポプラ社 (2021/3/5) 上下各858円

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。

輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。

そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。

なぜこの7人が、なぜこの場所に――

すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。

生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。

本屋大賞受賞ほか、圧倒的支持を受け堂々8冠のベストセラー。

「この小説を読んでいて、主人公のこころちゃんと小中学生の時の自分に共感できる部分がたくさんありました。読んでいて感慨深かったです。」

「興味のある人は読んでみるといいと思いますよ。あっという間に読めちゃうから。」

「面白いとは聞いていた。だけどここまでとは…と思った。不登校の子供たちの紐が一つに繋がる時、全てがストンと腑に落ちる。素敵な冒険物語でした。」



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