海軍空技廠 太平洋戦争を支えた頭脳集団 碇義朗 (著) 潮書房光人新社 (2021/3/24)

航空テクノロジーの牙城、技術者たちの戦い!

終戦まで存在した日本最大の航空研究機関「海軍航空技術廠」。

職員3万3400人、最高の人材と最高の研究設備を擁して先端技術を主導し、戦後日本の発展にも寄与した組織の知られざる記録。

著者について
1925年、鹿児島生まれ、東京都立航空工業学校卒。
陸軍航空技術研究所をへて、戦後、横浜工業専門学校(現横浜国立大学)卒。
航空、自動車、鉄道などメカニズムと人間のかかわり合いをテーマにドキュメントを発表。
主な著書に「燃えるホンダ技術屋集団」「スカイラインに賭ける男たち」「三菱自動車全開」「超高速に挑む」「三菱重工・21世紀への挑戦」/「最後のゼロファイター」(共著)「ブルーバード物語」「ハイブリッドカーの時代」(潮書房光人社)などがある。
航空ジャーナリスト協会会員。横浜ペンクラブ会員。自動車技術会会員。
カナダ・カーマン名誉市民。


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