ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 出石聡史 (著) 翔泳社 (2024/6/12) 2,420円

42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた

やらかしたくないエンジニアに贈る「失敗の教科書」!

失敗事例で学ぶ、よくある落とし穴の回避策

ソフトウェア開発は、どんなときも順調に進むとは限りません。

チームで開発を進めるエンジニアたちは、開発の足を止める「落とし穴」の数々と向き合わなければなりません。

「いつのまにか機能が肥大化していて、手がつけられなくなった…」
「仕様がまったく共有されていないまま、開発が進んでいた…」
「ちょっとしたコード変更が一日分の工数を奪った…」

本書は、このような落とし穴にハマってしまった開発現場の「失敗エピソード」を面白おかしく紹介する、失敗事例集です。

事例は架空の開発現場を舞台にしたフィクションですが、著者自らが体験した経験をベースに構成しているので、臨場感たっぷり。

読んでいるだけで冷や汗が浮かびます。

また、失敗につながる落とし穴を回避したり、抜け出すための方法も解説しています。

新しく開発チームを率いることになった新任リーダーや、チームで開発に取り組むエンジニアが、失敗に直面した際にどのようなアクションを起こせばよいか、現場で役立つ具体策がわかります。

エピソードは「企画」「要件定義」「実装」「品質管理」といった開発の工程別に42篇を収録。

各エピソードの冒頭には、4コマ漫画を掲載しているので、楽しく読み進められます。

【収録エピソード(一部抜粋)】
・機能がてんこ盛りで実装が間に合わない「全部入りソフトウェア」
・お願いされた機能を断れない「八方美人仕様」
・ユーザーを迷わす自分ルールのUI「オレオレ表記」
・カタログだけで判断する「スペック厨導入」
・行間を読ませる「文学的仕様書」
・リリース版が復元できない「不完全リポジトリ」
・つい自分でやってしまう「経験値泥棒」
・修正が新たなバグを生む「バグ無間地獄」
・アクションしない「聞くだけ進捗会議」
・施策を打ち続ける「カイゼンマニア」
など全42篇!

【目次】
Chapter1 「企画」で失敗
Chapter2 「仕様」で失敗
Chapter3 「設計・実装」で失敗
Chapter4 「進捗管理」で失敗
Chapter5 「品質管理」で失敗
Chapter6 「リリース後」に失敗

「Xで話題になってたので読みましたがそりゃそうだろうな…みたいな内容です。日頃からプロジェクトが上手くいかない理由考えていれば分かる内容だと思います。経験がまだ浅いエンジニアにこんなシステム開発は避けた方がいいよという先人からのアドバイス集です。独特な表現が多く読みにくい気がします。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事