海の旅の安全を守るため、世界各地の海岸に古代から存在する灯台。商業輸送が増えた18世紀半ばからは建築技術の発展もあり、その数も増えた。
強風や荒波に耐え、光を投げかけ続ける灯台200基以上を大判の写真で紹介する。
灯台にはふたつの役割がある。
「離れなさい」
または
「こちらへどうぞ」
という合図を送り、岩礁や浅瀬の危険を知らせたり、安全な港に誘導したりすることだ。
(本書「はじめに」より)
【目次】
はじめに
アメリカとカナダ
ヨーロッパ
イギリスとアイルランド
その他の地域
『世界の美しい灯台』(デイヴィッド・ロス)
一目惚れで買ってしまった。紹介されている灯台は200基以上。
これでいつでもページをめくって旅に行ける。
そして明日11/1は灯台記念日。 pic.twitter.com/7WTrsGrLHs— ノグチリカ (@r1cac1r) October 31, 2022
「自分の誕生日プレゼントに買いました。読みごたえもあり、写真も美しく世界の灯台を見に旅をした気持ちになりました。灯台好きな友人に見せたら「購入する」と言っていました。買ってよかったです。お値段以上の価値があります!!」
「アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、イギリス、アイルランドだけでなく、世界各地での灯台を写し撮った写真集でした。その外部だけでなく、周りの景観や内部の美しさを堪能するわけですが、機能美と背景の景観、そして立地の厳しさなどにも目を奪われます。その印象は最後まで続きました。」
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