究極のマインドフルネス メンタリストDaiGo (著) PHP研究所 (2020/8/21)

マインドフルネスに導く心理学も豊富に解説。

まずは、トラブルや悩みを冷静に把握、そのうえで取り組む瞑想は、より大きな効果をもたらす。

本書「はじめに」より

私は、かつてしばらくテレビに出演していました。
それによって世の中での認知度が上がり、人生が大きく変わったのですが、
一方で、やはり嫌な経験もたくさんして気が滅入り、自宅にこもったことがあります。

そのときに取り組んださまざまなことのなかで、とくに自分の心をラクにしてくれたというか、
人生を見つめなおすのに役立った考え方やテクニックを、本書で紹介したいと思います。

自分を変える一歩を踏み出すカギとなるのが、「マインドフルネス」と「瞑想」です。
マインドフルネスというのは、ひと言でいうと
「気づき」であり、それを強化してくれるのが瞑想なのです。

本書では、私自身の経験もふくめて、科学的な根拠を示しながら、
マインドフルネスな生き方と簡単な瞑想のやり方を説明していますので
日々の幸せを実感するために、ぜひ参考にしてください。

「マインドフルネスってタイトルに書いてあったので思いっきり瞑想についての本かと思いました。しかし、違ってたんです。もちろん、瞑想についても書かれていましたが、ストレスや不安との向き合い方についての本でした。非常にわかりやすいし、実践しやすいので、おすすめです。」

「彼のYouTubeやニコニコ動画を見ていれば、ほとんど重複した内容になってます。それをある程度ひとまとめにしたモノと捉えれば価値があり、情報の整理や繋がりを作ることができると思います。」

「マインドフルネスは自分が読んでる本で良く出てる言葉ですが、あまりきちんと理解していませんでした。マインドフルネスとは「他人の評価や意見、感情に囚われずに自分の本質をありのままに見つめ、迷うことなく人生を全うすること」とのことでした。簡単に言うとマインドフルネスは「気づき」であり、それを強化するのが「瞑想」などということでした。本を読む中で自分の気質や挫折体験など、色んなことに目を向ける機会をもらいました。まずは日々自分を他人の目線で客観的に見る練習から始めていこうと思います。」


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