蝋燭は燃えているか 桃野雑派 (著) 講談社 (2025/10/15) 935円

「宇宙空間の殺人」の次は、京都大炎上!

連続放火殺人事件に挑むのは、宇宙還りの女子高生・真田周(さなだ・あまね)!

宇宙ホテルでの連続殺人事件から帰還した女子高生の真田周は、

大気圏突入時の配信が炎上し、個人攻撃にさらされ、

まるで加害者のような扱いまで受けることに。

そんな中「まずは金閣寺を燃やす」と不穏な書き込みがあり、

それを皮切りに名所旧跡が次々と放火される。

その場にいたのは、消息不明となっていた友人の姿。

京都を舞台に新たな事件!

著者について
1980年京都府生まれ。帝塚山大学大学院法政策研究科世界経済法制専攻修了。2021年『老虎残夢』で第67年江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。他の著書に『星くずの殺人』、その続編となる『蝋燭は燃えているか』(本書)がある。筆名は敬愛するアメリカの伝説的ギタリスト、フランク・ザッパからとった。

「前作は宇宙空間という逃げ場のない状況下で起きる数々の事件にハラハラドキドキして手に汗握りましたが、今作は自分の心に向き合い、色々と考えさせられてと……読み手に様々な感情を与えてくる桃野雑派先生という作家さんの存在こそがミステリだと思いました(笑)
先生のエッセイも読ませていただいたことがあるのですが、先生もたくさん辛い経験をされているのですよね。そして趣味も色々とお持ちなようで。だからこそ、こんなに説得力を持った素晴らしいお話が書けるのかな。
次作はどんな驚きと感動が待っているんだろ。今からとても楽しみです。出来たら年内にもう何冊か出していただけると嬉しいです。」


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