
50代から80代、各年代をいかに上手に枯れるか。
夫婦、親友、化粧からボケまで、気概に満ちた愛子節が元気を呼ぶ痛快エッセイ
【おすすめ 文庫】
『老い力』佐藤愛子 文春文庫
佐藤愛子さんのエッセイは、痛快で元気になります!#老い力#佐藤愛子 pic.twitter.com/A1GWuR3uLM
— ふたば書房 洛西店 (@futabarakusai) December 31, 2020
担当編集者より
いつまでも若く元気に、美しく!? そんなことを言ったって、老衰、病苦、そして死は必ずやってくるのである。ならば現実を静かに受け入れ、ジタバタせずに人生を全うした方がよくはないか??著者50代から80代の現在まで折に触れ記した「老い」についての“超”現実主義な言葉たち。なぜか心が軽くなる傑作ユーモアエッセイ集。

「「九十歳。何がめでたい」の大ヒットが記憶に新しい佐藤愛子の、老いをテーマにしたエッセイ集。
50代、60代、70代、80代と、執筆時の年代別に章立てされており、
著者の老いに対する向き合い方の変遷が分かるようになっている。
また、何とも常識外れ、破天荒エピソード満載の有名人を血脈に持つ著者のこと、
どこか別の本で読んだ、定番の”すべらない話”も現れる。50~70代はそれぞれ十数篇が綴られているのに対し、80代はわずか四篇。
それも死を意識したかのような内容が増えてきて、圧倒的バイタリティで人生を切り拓き、
突き進んできた佐藤もついに、、とも思わせられる終章。ところがどっこい、その後十年を経た今も、活躍を続けているのは周知の通り。
80代はただの通過点、書き始めの50代など、女史にとっては若年期の内だろう。
80代から始まり、90代、100代、、と続く続篇も期待したくなってくる。」
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