
意外な犯人に、驚愕。
ロンドンで下院議員が殺害される。
手がかりは「血を流す心臓」と書かれた手紙……
名手による現代英国謎解き長編!

『見知らぬ人』の著者最新作
マナーパーク校の同窓会で、下院議員が殺害された。
彼の友人たちは女優など有名人ばかり。
だが現場に到着した刑事ハービンダー・カーは、部下のキャシーも友人のひとりだと知る。
捜査が始まると、被害者は「血を流す心臓(ブリーデイング・ハート)」と書かれた手紙を何通も受け取っており、21年前に起きたある生徒の死亡事故の目撃者だったと判明するが……。
巧みな伏線の妙を味わえる傑作謎解き長編! 解説=若林踏
著者について
エリー・グリフィス
イギリスの作家。〈サンデー・タイムズ〉紙ベストセラーリストにランクインした法医考古学者ルース・ギャロウェイ・シリーズと、エドガー・スティーヴンス警部と戦友マックス・メフィストのミステリ・シリーズで名声を得る。アメリカ探偵作家クラブ(MWA)のメアリー・ヒギンズ・クラーク賞と英国推理作家協会(CWA)の図書館賞を受賞。『見知らぬ人』では、2020年のMWA賞最優秀長編賞を受賞した。続編として『窓辺の愛書家』、『小路(こみち)の奥の死』、The Last Wordが刊行されている。
上條ひろみ
英米文学翻訳者。おもな訳書にフルーク〈お菓子探偵ハンナ〉シリーズ、サンズ〈新ハイランド〉シリーズ、グリフィス『見知らぬ人』『窓辺の愛書家』、ペリン『白薔薇殺人事件』など。
|
|



