【英国最高の文学賞ブッカー賞受賞作】 詩的散文。 どこまでも広がる物語の唐草模様。 途中で止めるわけにはいかない。 廃墟のごとき屋敷で顔も名前も失った男が語る美しく妖しい物語 砂漠に墜落し燃え上がる飛行機から生き延びた男は顔も名前も失い、廃墟のごとき屋敷に辿り着いた。 世界からとり残されたような場所へ、ひとりまたひとり...
東京創元社の記事一覧
ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース 千年を超える謎はいかにして解かれたのか? アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作家が、国の威信がかかった壮大な解読劇を新たな視点でスリリングに描く、傑作ノンフィクション! 千年以上、誰も読むことができなかった古代エジプトの謎の文字"ヒエログリフ"。 【4F人文書】 東...
7冠制覇・30万部突破『カササギ殺人事件』に並ぶ傑作登場! 謎解きの魅力全開の犯人当てミステリ 探偵は切れ者の元刑事、ワトスン役は著者自身、そして不可解な殺人 自らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。 彼女は殺されることを知っていたのか? メインテーマは殺人/アンソニー・ホロヴィッツ #読了 王道の英国ミ...
累計19冠獲得 90万部突破。 〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新刊。 著者ホロヴィッツと探偵ホーソーンが挑むのは、文芸フェスで起きた奇妙な殺人 『カササギ殺人事件』の著者による最高の犯人当てミステリ。 殺しへのライン 参加した文芸フェス中に関係者が殺害された。 探偵ホーソーンと作家ホロヴィッツのコンビは事件の真...
生放送中のテレビスタジオで主演女優が殺害された。 自らが手掛けたミュージカル仕立てのドラマ撮影現場での殺人に、駆け出しミステリ作家・風早勝利と、名バイプレイヤー・那珂一平が挑む。 東京創元社から辻真先さんの昭和ミステリシリーズ第三弾『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』をいただきました! 卒寿記念!! 辻さんは我々...
この時代を経験したからこそ描けた? ミステリ界のレジェンド"が贈る圧巻の青春ミステリ 一年だけの高校生活。夏休み中に遭遇した不可能殺人。 17歳の少年と那珂一兵が解き明かす、哀しき真実。 昭和24年、去年までの旧制中学5年生の生活から一転、男女共学の新制高校3年生になった勝利少年。 戸惑いの連続の高校生活を送る中、夏休...
2020年ミステリランキング第1位『たかが殺人じゃないか』の前日譚、ついに文庫化。 戦前の名古屋と東京にまたがる不可解な事件。 実在の博覧会が舞台の長編ミステリ 昭和12年(1937年)5月、銀座で似顔絵描きをしながら漫画家になる夢を追いかける那珂一兵のもとを、帝国新報(のちの夕刊サン)の女性記者が訪ねてくる。 開催中...
ひとつ手紙を開くたびに、心は地上のはるか彼方に飛ばされる。 手紙を受け取るということは、もうそれだけで旅なんだ。――岸本佐知子(翻訳家) 三人の作家がそれぞれ架空の土地をめぐる旅に出た。 旅先から送り合う、手紙、スケッチ、写真――27の幻想旅情リレー書簡。 「この国にはいわゆる“お金”がありません。貨幣の代わりに踊りを...
彼は殺人犯ではないと証明する。 それが、わたしの自由研究。 英米で大ベストセラーの謎解きミステリ! イギリスの小さな町に住むピップは、大学受験の勉強と並行して“自由研究で得られる資格(EPQ)"に取り組んでいた。 題材は5年前の少女失踪事件。 交際相手の少年が遺体で発見され、警察は彼が少女を殺害して自殺したと発表した。...
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