赤い日本 櫻井よしこ(著)  産経新聞出版 (2021/5/1)

親中反日、反軍事、反国家…中国とGHQの遺物に金縛りの日本。

論客と共に「内なる敵」を明らかにする。

【緊急出版】
尖閣、台湾、武漢肺炎

このままでは日本は「韓国」になる

「米中」ではない、日本の問題だ

言論テレビ人気シリーズ第6弾!

「日本という国は戦後、かつて日本人が持っていた穏やかながら雄々しく、公平で人道的な価値観というものをどこかに置き忘れてきてしまったようであリ、この「日本らしい」価値観はGHQによる占領政策によって崩れ去ってしまったらしい。
経済優先の政策で戦後を突っ走ってきた日本が、隣国の人権侵害の行為に目をつぶってしまっているのは残念至極であり、是非ともこの殻を打ち破る勇気と気概を持つことを切に期待したいのである。」

「日本の現状と近隣各国との関係について、問題が明確に書かれており、ニュースなどを読み解くヒントになりました。」

「さて、櫻井氏は本書「はじめに」にていきなり、中共によるチベット、ウイグル、モンゴル始め、香港や台湾にも及ぼうとされる異民族弾圧と迫害に絡め、「中国は紛れもなく人道に対する罪を犯し続ける世界最悪の国」と猛烈に非難している。
あまりの「ド直球」に思わず吹いてしまったが(笑)、その中共によるジェノサイドに対して我が国は、「規定がない(だったら作れ!(# ゚Д゚)/)」、そして自民党内の親中派や公明党の「妨害」により、「非難声明」や「国会決議」さえも出せないという、相変わらずの「腰抜け」対応・・・。加えて現行憲法により、「平和を愛する諸国民(=国際社会)」に日本国民の命も命運も預けるという、大半の国民が「お花畑でスキップ」状態・・・。」


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