1%の努力 ひろゆき (著) ダイヤモンド社 (2020/3/5)

「一気に読めて、気持ちがラクになった」「ビジネス書なのに感動した」「これまでの本の中で一番面白い」と、大反響

世界一の管理人が、初めてマジメに語る「人生論」の完全決定版。

学生起業を皮切りに「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」「4chan」そしてYouTube動画でも話題に…

「ひらめきもないまま無駄な努力を重ねている人が多すぎる。」

自分の頭で考え続け、たどり着いた『1%の努力』の中身とはーー

英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をしつつ、パリで余生のような暮らしを送るネット界の超有名人・ひろゆき。

その「謎の生い立ち」から話をはじめ、人生において「どこ」が頑張りどころだったのか、ターニングポイントでどんな判断をしてきたのか。

その「考え方の考え方」の部分を掘り下げる。

一歩引いて頑張りどころを見つけるような「努力しないための努力」(=1%の努力)の話を、印象的な7つのエピソードをもとに、時系列でまとめた。

この本は、インターネット第一世代が語る、最初で最後の「原典」となるだろう。

「99%の努力と1%のひらめき」というのは、発明家エジソンの有名な言葉だ。

しかし、これの真意をみんな誤解している。

本当は、「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」という現実的な言葉だ。

なのに、「努力すれば道が開ける」という表現で広まっている。

発明の世界では、出発点が大事だ。

「光る球のようなものを作ろう」という考えが先にあって初めて、竹や金属などの材料で実験をしたり、試行錯誤を重ねたりして努力が大事になってくる。

ひらめきもないまま、ムダな努力を積み重ねていっても意味がない。

耳触りのいい言葉だけが広まるのは、不幸な人を増やしかねないのでよくない。

そんな思いから、この本の企画は始まった。

出版社からのコメント
テレビやYouTubeでも話題。12万部を突破。
「これまでの本の中で一番面白い」「圧倒的、共感! 」「気持ちがラクになり、生きやすくなった」など、大反響。
自分の頭で考え続け、たどり着いた『1%の努力』の中身とは。
その「謎の生い立ち」から話をはじめ、人生において「どこ」が頑張りどころだったのか、ターニングポイントでどんな判断をしてきたのか。
その「考え方の考え方」の部分を掘り下げる。

「ひろゆき氏の他の本は読んでいませんが、この本は今までよりも評判がいいように感じたので購入しました。Kindleで読みましたが、大変読みやすいレイアウトとなっていました。内容としても満足のいくものでしたし、博之氏の生い立ちを知れたのも大変楽しかったです。」

「とても感銘を受けました。自分の中でこれは絶対にやらなくちゃいけないという縛りみたいな考え方がありましたがもっと気楽に考えればいいんだと思えるようになりました。最小限の努力で幸せに生きる、競争力の高い分野よりもマルチに小回りのきく方法で勝負していくそして、自分の好きなことや興味のあるものをする割合を出来るだけ増やす。最後に1%は努力を惜しまないこれがこの本から学んだことです。」

「ひろゆき氏の著書は個人的にけっこう好んで読んできました。軽やかな文体はこれまでの著書に通じるところがありますが、ひろゆき氏の「肉声」がはっきり色濃く伝わってきたのはこの著書が初めてです。不真面目で真面目なひろゆき氏の考え方に共感する人、ひろゆき氏の頭の中を覗いてみたい人、ひろゆき氏を全く知らない人、すべての人にとって示唆に富む著書になっていると思います。オススメです!」


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