まんがと図解でわかる障害のある子の将来のお金と生活 渡部伸(著) 自由国民社 (2020/6/26)

就労、福祉、住まい、年金。親なきあと障害があってもこれで安心!

自分がいなくなった後、子どもの将来はどうなるのでしょうか。

障害のある子どもの親ならば、避けて通れない悩みのひとつです。

障害の程度によっては、銀行でお金を下ろしたり、スーパーで買い物をしたりすることも難しい。

まして遺産として大きなお金を遺せたとしても、詐欺師などの極悪人に目をつけられてしまったら…。

障害のある子どもが、ひとり残されて生活をする…。

そんな様子を案じて不安に苛まれる親たちの心境は、想像に難くありません。

本書は、将来への不安が一度でも頭を過ったら、ぜひ手に取ってほしい1冊です。

親なきあとを見据えて今からできる準備を、まんがと図解で分かりやすく解説しています。

「障がい者のサービスや、「親なきあと」の相続等は、法律や実務がとてもわかりずらい。本書は、それをまんが、図解で解説されているおり、とても分かりやすい。最終章の「親あるあいだの準備で一番大切なこと」は、具体的でとても参考になる。」

「相談員をしています。障がい児、者の親御さんにお伝えしたいことが、全て網羅してあります。もう手ばなせません。」

「絵が多くて分かりやすく、為になります。おすすめです。」


(クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事