就労、福祉、住まい、年金。親なきあと障害があってもこれで安心!
自分がいなくなった後、子どもの将来はどうなるのでしょうか。
障害のある子どもの親ならば、避けて通れない悩みのひとつです。
障害の程度によっては、銀行でお金を下ろしたり、スーパーで買い物をしたりすることも難しい。
まして遺産として大きなお金を遺せたとしても、詐欺師などの極悪人に目をつけられてしまったら…。
障害のある子どもが、ひとり残されて生活をする…。
そんな様子を案じて不安に苛まれる親たちの心境は、想像に難くありません。
本書は、将来への不安が一度でも頭を過ったら、ぜひ手に取ってほしい1冊です。
親なきあとを見据えて今からできる準備を、まんがと図解で分かりやすく解説しています。
「障がい者のサービスや、「親なきあと」の相続等は、法律や実務がとてもわかりずらい。本書は、それをまんが、図解で解説されているおり、とても分かりやすい。最終章の「親あるあいだの準備で一番大切なこと」は、具体的でとても参考になる。」
「相談員をしています。障がい児、者の親御さんにお伝えしたいことが、全て網羅してあります。もう手ばなせません。」
「絵が多くて分かりやすく、為になります。おすすめです。」
|