操縦士の技能証明を持ち、セスナで空を飛び回り、風・雲・雨を上空で直に感じてきた著者が実感を込めて語る、「空の科学」の入門書。
『「空の科学」が一冊でまるごとわかる』（ベレ出版）
本日入荷！空についての本は数あれど、著者が小型機パイロットの資格を持っているというのは珍しいのではないでしょうか？著者白鳥敬さんが空の上で肌で感じた感覚を、一緒に味わえてしまうかも？#書籍館1階 pic.twitter.com/Fcr3yv9hoA— 三省堂書店池袋本店 (@ikehon_sanseido) September 12, 2022
著者について
科学技術分野で著作活動を行なっているサイエンスライター。操縦士の技能証明を持ち、空を飛び回る。愛機はセスナ172型機。同機はまさに飛行機の基本といえるもの。セスナがわかれば飛行機の基本がすべてわかると言っても過言ではない。操縦桿は空気の力をダイレクトに受け、小さな機体は風が強いと木の葉のように揺れる。小型機で空を飛ぶとは、風・雲・雨といった気象の変化を直に感じることでもある。 主な著書に『図解でわかる航空力学』(日本実業出版社)、『飛行機がわかる』(技術評論社)、『無人兵器』(河出書房新社)、『天気と気象』(学研)などがある。
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