書籍 小学館花村萬月くちばみ くちばみ 花村萬月(著) 小学館 (2020/10/15) 血で骨を洗う斎藤道三「父子の相克」一代記 古く蝮を「くちばみ」と呼んだ。鋭い毒牙を持つその長虫は、親の腹を食い破って生まれてくるという――。 時は戦国、下剋上の世。「美濃の蝮」と畏れられた乱世の巨魁・斎藤道三は、京の荒ら屋で生を受けるも、母に見捨てられ、油を舐めて命を繋いでいた。 油売りを生業にどん底から這い上がった父... 2020年11月8日 abundant