セント・アガサが揺れた夜 ジル・ペイトン・ウォルシュ (著) 東京創元社 (2026/1/22) 1,430円

新進フェローは、ケンブリッジ大学に伝わる危険な伝統で転落死したのか?

これぞ英国ミステリ!

実力派による〈イモージェン・クワイ〉シリーズ最終巻

ケンブリッジ大学のセント・アガサ・カレッジに伝わる〈ハーディングの悪ふざけ〉。あるフェローが転落死したのは、学寮の塔から図書館の屋根へ飛び移るこの悪弊に失敗したからだと思われた。

だが事故死という判断は大いに揺らぐことになる。通常は使われない〈粗悪な四つ折本(バツド・クオート)〉版『ハムレット』の公演中、主演学生がとった驚きの行動で。

〈イモージェン・クワイ〉シリーズ最終巻。解説=柿沼瑛子

著者について
ジル・ペイトン・ウォルシュ

1937年、ロンドンに生まれる。オックスフォード大学卒業。教員生活を経て『焼けあとの雑草』などの児童小説や、ブッカー賞の候補になったKnowledge of Angelsに代表される歴史小説を多数発表し、作家としての確固たる地位を築く。93年からは『ウィンダム図書館の奇妙な事件』にはじまる〈イモージェン・クワイ〉シリーズを4作発表。2作目の『ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎』でCWAゴールドダガー賞候補に。さらに98年にドロシー・L・セイヤーズのピーター・ウィムジイ卿シリーズの公式続編Thrones, Dominationsを刊行。以降シリーズを全4作発表し、好評を博した。2020年没。

猪俣 美江子
慶應義塾大学文学部卒。英米文学翻訳家。ウォルシュ『ウィンダム図書館の奇妙な事件』、アリンガム《キャンピオン氏の事件簿》、セイヤーズ『大忙しの蜜月旅行』、ピーターズ『雪と毒杯』、ブランド『薔薇の輪』など訳書多数。


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