
親友が殺された事件のトラウマで、体の成長が止まってしまった志緒。
それから4年、高校生になった志緒のもとに、親友の妹が何者かに連れ去られたとの知らせが届く。
彼女の心の拠りどころ、「トーマス」と慕う小児科医の戸増は、4年前の事件との共通点を示唆。
現場に残された指紋からも、同一犯による犯行と見られ……
志緒は友人たちとともに、事件の深部へと介入していく。
第3回黒猫ミステリー賞受賞!過去と現在が交錯する〈氷解〉ミステリー
装画:ちょむ
著者について
鳥取県出身・在住。既刊に『夫恋殺 つまごいごろし』(角川書店)、『お宅の幽霊、成仏させます! ―鳥取ハイブリッドADR事務所―』(今井出版)がある。
「『時計は二度凍らない』拝読しました!タイトル回収がいい…実にいいタイトルですね…相変わらず品がよくて読みやすい文章、それから精神的に大人と子どもの間にある主人公のままならない感じもよかったです。これ以上語るとネタバレしそう…!
素敵な作品をお贈りいただき、ありがとうございました!」
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