慶應に合格する英語勉強法 牛山恭範 (著) 幻冬舎 (2022/2/24) 1,540円

誰でも合格点を再現できる

・英語力は「記憶量+解答力」で決まる
・2割の「再頻出事項」を覚えれば合格できる
・市販の問題集より過去問をやるべき
・英単語は原則、1つの意味を覚えればいい

偏差値20台から半年で法学部合格!

カリスマ講師が教える「慶應英語」対策の極意

【目次より】
・英語は暗記科目である
・予備校の売り文句に騙されるな
・「力がつく参考書」「自分に合った勉強法」などない
・家庭教師の意見に従うのはなぜ危険か
・有名先生の英語本に従ってはいけない
・慶應受験の英語力は「記憶量+解答力」で決まる
・試験は「全体の2割」を知れば合格できる
・受験は「最頻出事項から順番に記憶するゲーム」
・「過去に出た問題だからまた出る」という考えは間違い
・市販の問題集より過去問題をやるべき
・音読か、リスニングか
・英単語は原則、1つの意味を覚えればいい
・忘れることを恐れない
・単語テストに意味はない
・受験失敗の99%は「判断ミス」
・英語力ではなく適応力(≒大意把握力)をつける
・「傾向と対策」の落とし穴
・年間計画と時間配分表が合格の決め手
・勝手に努力できる仕組みを作る
・実行率と定着率が高い学習法を取り入れる
・点数を落としている原因は、記憶量不足か解答力不足
・「何を覚えるべきか」は過去問題で決める
・思い出すのに5秒かかったら覚えていないと見なす
・英作文対策におすすめの参考書
・頭のよさについて自分で判断しない ……ほか

著者について
慶應義塾大学進学専門塾「慶應クラス」塾長。慶應大学合格請負人。スキルアップの専門家として、大量の記憶を作ること、速読力を養成すること、論文執筆力を向上させることなどを生業としている。慶應大学在学中に起業し、現在、株式会社ディジシステム代表取締役。BBT 大学院修了。MBA取得。東京工業大学博士後期課程在学中。大学院在学中に成績優秀者となり、論文試験で平均9割得点できる講師として活動。博士課程受験時も約9割の点数をとり、長崎大学大学院に合格。現在、公教育の分野で小論文外部講師として活動中。国内外の学術ジャーナルに論文を多数掲載。著書に『慶應小論文合格BIBLE』『慶應大学絶対合格法』『慶應SFC 小論文対策4つの秘訣合格法』『牛山慶應小論文7ステップ対策』(すべてエール出版社)などがある。


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