ワカレ花 けんご (著) 双葉社 (2022/4/28) 1,375円

『TikTok』で薦めた作品が続々重版!

話題の小説紹介クリエイター・けんごが手がけた初の小説は、花をモチーフにした恋愛小説。

「始業式」「散り桜」「夕立ち」「花火」「落ち葉」「コスモス」「雪景色」「ユキヤナギ」の8編を収録

「Twitterで見かけて、気になった作品。某小説家さんもツイートしていましたが、思った以上に複雑な構成で驚きです。学生向きの小説ではある気がしますが、大人も読めないわけではない。学校の図書館とかに置くのがぴったりですね。」

「とてもすてきな一冊でした。詩歌を愛好しているので、四季や花をモチーフにした物語が好きです。なので、『ワカレ花』は話題に上った時点で、すごく興味がありました。発売されてすぐに購入し、期待は裏切られませんでした。8編の恋物語が時間の中で重層的につながっていて、うれしさもかなしさも内包しています。最後は、涙。誰かを思って生きる姿を思い出すと泣けてきます。若い人におすすめです。姪のために、さっそく一冊購入して贈りました。」

「短編集がそれぞれ最後に向けてつながるような感覚でした 一つ一つの区切りがしっかりとしていてつながりもすごかったです! これが初めて書いた小説なのか!? と目を疑うほどでした!」


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