どんくさい「げぼく」と一緒に暮らすネコの「わたし」。
「ほんとうに、しかたのないやつだな。わたしのげぼくは」ともに笑い、時にはケンカし、そして迎える切ない別れ―
上野/そら
2016年にWeb上に掲載した「わたしのげぼく」で第9回アルファポリス絵本・児童書大賞に参加し、同作にて出版デビューくまくら/珠美
猫漫画家/絵描き屋。猫をモチーフにした漫画、絵画、グッズなどを制作
わたしのげぼく
上野そらさん作
くまくら珠美さん絵
泣いた 泣いた 泣いた
最後 涙があふれて でも読み続けたいので涙を流しながら読み切った!
帯でもネットでも涙が涙がと書かれていて 本当に?という気持ちで読んだ、、、のに泣いた
文章が素晴らしいところに 絵がぴったり
オススメ✨— 山に暮らして本読み☆ (@yamagurasi555) August 11, 2017
「ブラシッングをして抜けた毛を溜める。抜け落ちたおヒゲを拾う、おヒゲ箱に入れる。かなりの変態さんではないかと思ってた。うちのご主人様タカと私との仲は特別だと自惚れていた。みんな特別な愛おしい関係なのでしょうね。」
「我が家の猫とそっくりな表紙に惹かれて購入。予想通りの内容ですが、不覚にも読み返せば読み返すほど涙が出てきます。高校生の息子も最初はに「何この本?」って感じで読み始めましたが、途中から無言になり最後は黙って本を閉じて、我が家の猫を撫でてました。予備知識なしでも心に響くようです。」
「何気なく買ってしまい…泣きました。猫はたくさん飼ってきました。本当にこんな感じです(笑)。虹の橋の向こうで幸せに待っていて欲しい…」
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