米記者悲鳴…北京五輪のホテルで注文したステーキに衝撃

北京五輪、ホテルで注文したステーキに米記者悲鳴「この木材みたいな物をもらった」

北京五輪は新型コロナ感染対策で報道陣もバブルで不自由な生活を送っているようです。

米記者は感染対策により、注文したステーキで悲しい思いをした様子。

実際の写真をツイッターに投稿し、「やり過ぎだ」と嘆いているのです。

黒い塊…

米放送局「CNN」のタラ・マルホランド記者が投稿したのは1枚の写真。

ホテルのテーブルで、ポテトやブロッコリーが載った皿から“黒い塊”を取り出し、カメラに寄せているもの。いったい、どうしたというのか。

感染対策でウェルダンしか焼けないステーキ、米記者公開「やり過ぎだ」

投稿ではこんな説明を添えていました。

「同僚のネクター・ガンが北京五輪のバブルホテルでステーキを注文したところ、スタッフから『コロナの懸念があるため』と言われ、ウェルダンでしか焼けないと言われたそうだ。そして、彼女はこの木材のようなものをもらった。やり過ぎだ」

SNSでは同情も

同僚記者が注文したステーキが感染対策によりジャーキーのようになったのだという。

投稿には「本当に酷い」「大爆笑」「郷に入っては郷に従うしかないね」「彼女は生きてますか?」「見ている私の心が痛む」「可哀想」と同情が寄せられていました。

ネットの声

「自国についてのクレームならいざ知らず、他国の(一応平和の祭典…)イベントに参加するなら、自分自身で食糧を持ち込めば良いと思う…。投稿を観る事で楽しめる人も哀しむ人も傷付く人も(無論呆れる人も)居る事を考えてほしい。少なくともかの地は、望もうと望まなくとも、失敗が生命を脅かす可能性もあります。各国、基本的に政府の流れの中での生活。亡命等も難しい国の、一般人の被害は哀しい限りなので。」

「中国ではちょっと前に、輸入冷凍食品からコロナのウイルスがー。なんて騒いで、輸入元のカナダかどこかと揉めてたでしょ。共産党的には、コロナを国内では制圧しているけど、海外が蔓延しているせいで、こんなところからウイルスが入ってくると言い訳してる。実際は国内で抑えられてないだけなんだけど。で、冷凍肉のステーキだろうと何だろうと、ウェルダンで完全に火を通せってのが「政治的に正しい調理法」ということになってるんでしょ。」

「以前、英語で「大きい少年」という意味を持つレストランチェーンでチキンステーキを頼んだ。出てきたチキンは普通の見た目だったが、ナゼか「黒い輪郭」が。とりあえず一切れ口に運ぶと焦げた苦みしかない。無事なのは片側の表面だけで、チキンの裏側が完全に炭化しているのだ。それ以来「大きい少年」を意味するレストランには近づいていない。」

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