大谷翔平から歯の治療費「930万円」ネコババ
水原一平容疑者が日本に強制送還へ
ドジャース大谷翔平の元専属通訳・水原一平容疑者のさらなる〝悪行〟が判明しました。
目次
余罪も明らかに
米連邦検察は8日（日本時間9日）、同容疑者が銀行詐欺などの容疑を認め有罪答弁の司法取引が成立したと発表。
水原容疑者は、違法賭博のために大谷の口座から約1700万ドル（約26億4000万円）を不正送金したことを認めました。
〝余罪〟も次々と明らかになった。虚偽の納税申告書を作成し約410万ドル（約6億3700万円）の所得を申告していなかったという。
【悲報】頂き男子一平ちゃん、普通にクズ
・大谷翔平に歯の治療費として930万円分の小切手を切らせておきながら、実際の治療費は大谷のデビットカードで支払い。小切手のお金は自分の口座へ。
・水原一平が大谷になりすまして銀行に24回も電話
・ebayで5050万円分も大谷のカードで買い物 pic.twitter.com/QGhYvfT48R
— お侍さん (@ZanEngineer) May 9, 2024
歯の治療費までネコババ
2023年9月には、歯の治療で6万ドル（約930万円）が必要になり、大谷のビジネス用の口座から小切手で支援を受けたものの、その小切手を同容疑者は自らの口座に入金。
実際の支払いは大谷のデビットカードを使っていた。小切手をネコババされたことで、大谷はさらなる支出を余儀なくされたのです。
さらに約32万5000ドル（約5000万円）分の野球カードも大谷の口座から購入。のちに転売して儲けようと画策していました。
連邦検事のマーティン・エストラーダ氏は「この被告の欺瞞と窃盗の程度は甚大である」と断罪。
「彼は信頼を得ていたオオタニを利用し、危険なギャンブル欲を満たした。我々は正義の鉄槌を下すことに全力を尽くす」と宣言しました。
水原一平容疑者クソすぎて草 pic.twitter.com/mX7dZwPIaq
— a(b)ya(3) (@sumnolitetimere) May 8, 2024
大谷のデビットカードを
ネット上では「とんでもない男」「早めに手を切れてよかった」という声のほか、歯の治療に大谷のデビットカードが利用された点について「大谷が渡したのかな？」といった意見もある。
現地メディアによれば、司法取引が成立したことで、米国市民ではない水原容疑者は日本に強制送還される可能性が高いそう。
なお、水原容疑者の罪状認否は9日（日本時間10日）から14日（同15日）に延期されています。
水原一平、大谷翔平に歯の治療費として6万ドル(約930万円)の小切手を切らせ、その分は自身の口座に預け、治療費は大谷のデビットカードで支払っていたらしい。ギャンブル以外でも大谷のお金騙し取ってたんだね。
まずこんな高額の治療費出してくれる人なんて居ないのに、なんで裏切っちゃうんだよ。 pic.twitter.com/nkGQ0OBIOY— 臨死のうみちゃん (@umiuminemui) May 9, 2024
ネットの声
「現地の刑務所に服役だと思っていた。
殺人と銀行詐欺は違うのかな。
たしか三浦事件の時に彼は旅行先のグアムで捕まり、ロス市警に護送されていたけど。
来てもらっても迷惑だな。
日本の経済犯の刑務所は甘いし、刑期も短い。だから詐欺犯は何度も品を変え詐欺を続ける。
大谷翔平さんはともかく、アメリカの銀行を騙したんだから現地で刑に服して欲しい。」「私も現地で収監だと思ったけど、刑務所の運営は税金だろうし、犯罪起こした外国人を税金で養う必要は無いよね。今後はアメリカ入国も出来ないだろうし、アメリカ在住の両親はわざわざ来日して面会したりするんだろうか。本人にとってはアメリカで収監されるよりも日本の方が安全そうだから安心してるかも。」
「アメリカの刑務所はかなり荒れてると聞くし、今回の騒動は日本よりもアメリカ現地での反響が大きいので、日本での服役になるのかもな。
もしかしたら司法取引の際に水原が希望した可能性もあるが、どっちにしろたった数年で出てこれるみたいにはしてほしくない。
これだけの巨額事件は日本プロ野球でも起きた前例がないし、これだけの事件でも5年や6年で出てこれるみたいな前例を作ってしまうのは後々多方面に影響しそうだからな。」「気前の良い大谷さんを側で見ていたからでしょうね。
自分は誰よりも彼に貢献しているのだから、これくらいのお金は貰ったっておかしくないだろうと…
感覚が麻痺していたのかな。」
