CB400SFが500ccになって復活!?みんなが気になるCB500スーパーフォアの実態とは!

2022年に惜しまれつつ生産終了となったCB400スーパーフォアの魂を継承する、待望の新型モデルがいよいよ姿を現しました。

2025年9月に中国の重慶モーターサイクルショーで世界初公開された「CB500スーパーフォア」は、単なる排気量アップ版ではありません。

2026年2月現在の最新情報では、中国での市販モデルの型式登録が完了し、カラーバリエーションや詳細な装備が明らかになっています。

特に注目すべきは、日本市場向けの「新型CB400スーパーフォア」のベース車両となることがほぼ確実視されている点です。

本田技研工業は日本国内でも「CB400 SUPER FOUR」の商標を再出願しており、2026年春のモーターサイクルショーでの日本初披露が期待されています。

排気量はグローバル仕様として502ccに設定されていますが、これは世界戦略車としての役割を担うための戦略的な判断です。

かつての日本専売モデルから、世界中のファンが待ち望む「CB」へと進化した本モデルの実態を詳しく解説していきます。

最新の排ガス規制に適合した新設計エンジンを搭載し、伝統のスタイルと最先端技術が融合した一台となっています。

ファンが最も気にしている「日本での発売時期」についても、2026年後半から2027年にかけての導入が有力視されています。

どんなバイク?

CB500スーパーフォアは、1992年に登場した初代CB400SF「Project BIG-1」のコンセプトを現代に蘇らせたネイキッドバイクです。

外観は丸目一灯のヘッドライトに、ボリュームのある燃料タンク、そしてサイドカバーからリアカウルへと流れる伝統のラインを継承しています。

しかし、その中身は最新のテクノロジーで武装されており、クラシックな見た目とは裏腹に極めて現代的な走行性能を誇ります。

最大の特徴は、新開発された水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載している点にあります。

従来型のエンジンは1980年代の設計がベースでしたが、新型は完全新設計となり、軽量化と高効率化を同時に実現しました。

車体構成についても、従来のダブルクレードルフレームから、エンジンを強度部材として活用するダイヤモンド型フレームへと刷新されています。

これにより、車両重量は従来型の201kgから188kg前後へと大幅な軽量化に成功していると報じられています。

足回りには倒立フロントフォークとリンク式モノショックを採用し、現代のスポーツライディングに相応しい剛性を確保しました。

また、ホンダの最新技術である「Honda E-Clutch(Eクラッチ)」の採用も発表されており、クラッチ操作なしでの発進・停止が可能です。

TFTフルカラーメーターの採用により、スマートフォンとの連携やナビゲーション機能の表示にも対応しています。

まさに「伝統のルックス」と「革新の技術」が高次元でバランスした、次世代のスタンダード・ネイキッドと言えるでしょう。

CB500スーパーフォアのインプレッション

2025年末から海外での展示会などで実車に触れたテスターたちの報告によると、その乗り味は「驚くほど軽快」とのことです。

これまでのCB400SFが持っていた、どっしりとした安定感は残しつつも、軽量化された車体がもたらすハンドリングは非常にシャープです。

エンジンについては、502ccという余裕のある排気量により、低中回転域のトルクが大幅に強化されているのが分かります。

4気筒ならではの滑らかな吹け上がりは健在で、高回転域での伸びやかな加速感は「まさにCB」と呼ぶに相応しいものです。

新設計の4-2-1エキゾーストシステムが奏でるサウンドは、かつての“ヨンフォア”を彷彿とさせる官能的な調べを奏でます。

注目のEクラッチについては、スポーツ走行時の素早いシフトチェンジと、街乗りでの快適性を完璧に両立させていると評価されています。

渋滞路での左手の疲労から解放されるメリットは大きく、大型免許保持者であってもこの扱いやすさは大きな魅力となるでしょう。

シート形状も工夫されており、足つき性の良さは従来モデルからしっかりと引き継がれています。

サスペンションのセッティングはしなやかで、路面状況を的確に伝えつつも、不快な突き上げを上手く吸収してくれます。

ブレーキのタッチも非常にリニアで、最新のABS制御と相まって、初心者からベテランまで安心して攻められる仕上がりです。

「400ccの枠を超えた余裕」と「400cc譲りのフレンドリーさ」が同居しており、あらゆるシチュエーションで走る喜びを感じさせてくれます。

CB500スーパーフォアのスペック

項目 主要スペック(予想値含む)
全長×全幅×全高 2,080 × 800 × 1,060 mm
ホイールベース 1,410 mm
最低地上高 145 mm
シート高 785 mm
車両重量 188 kg(Eクラッチ車は191 kg)
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量 502 cc
最大出力 約80 ps(推定)
最大トルク 未発表
燃料タンク容量 17.1 L
フロントフォーク SFF-BP倒立フォーク
リアサスペンション プロリンク式モノショック
タイヤ(前/後) 120/70ZR17 / 160/60ZR17

みんなのインプレッション

ネット上や専門媒体に寄せられている、期待を込めたユーザーの声をご紹介します。

『ついに4気筒のCBが戻ってくるんですね!500ccという排気量は、大型免許を持っている自分にはむしろちょうどいい選択肢です。』

『デザインが昔のままなのが嬉しい。最近の尖ったバイクもいいけど、やっぱりバイクはこの丸目ネイキッドの形が一番落ち着きます。』

『Eクラッチが搭載されるなら、もう一度リターンライダーとして復帰したい。渋滞の左手の痛みがなくなるのは本当に画期的だと思う。』

『軽量化されて倒立フォーク採用って、走りへのこだわりが凄いですね。峠道での走りがどれくらい変わったのか今から試乗が楽しみです。』

『CB400SFが生産終了して悲しかったけど、ホンダはちゃんとファンの声を聴いてくれていた。価格設定がどうなるかだけが気になります。』

『中国先行発売ということで品質を心配する声もあるけど、ホンダのグローバルモデルなら信頼性は問題ないはず。早く日本の公道で走りたい。』

『スペンサーカラー(赤/白)の設定があるのも心憎い演出。オジサン世代にはたまらないカラーリングですね。』

『このバイクが出るまで他のバイクを買わずに待つことにしました。ヨンヒャク(400cc版)が出るのも信じて待っています!』

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