
第168回直木賞受賞作!
男たちは命を賭して穴を穿つ。
山に、私の躰の中に――
戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山。
天才山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、銀山の知識と未知の鉱脈のありかを授けられ、女だてらに坑道で働き出す。
何があっても生きていきたい、ではなく生きていくという力をくれました。身体に闇をもちながら
女としてこの小説を読めたのは一生の宝だと思います黒と赤は忘れられない色になりそう
しろがねの葉、千早茜
泣いて泣いて #読了 pic.twitter.com/O5do2UwYC1— すず??本 (@ms30122) February 4, 2023
しかし徳川の支配強化により喜兵衛は生気を失い、ウメは欲望と死の影渦巻く世界にひとり投げ出されて……。
生きることの官能を描き切った新境地にして渾身の大河長篇!
昨日と今日の新聞の朝刊の一面にドドン??と二日連続で直木賞、芥川賞の受賞作品が載ってる。どっちも新潮社の本。並べてみるといい感じ?
千早茜「しろがねの葉」
佐藤厚志「荒地の家族」 pic.twitter.com/4KRsx19TBm— ブルー プロジェクト (@zoo_zoo_sea_1) February 8, 2023
「数年前に行った石見銀山周辺に想いを馳せながら一気に読み進めてしまいました。ウメの『人間』という名の『獣』の『生』を感じる千早茜ワールド全開の一冊です。もう一度石見銀山に行ってみたくなりました。」
「読み始めたら止まらないぐらい、読んでいてのめり込みました。多少意味が分からない部分もありましたが、全体的な内容からあまり気になりませんでした。」
「ネタバレあります。 生きることの大変さ、理不尽さ、無常さが銀山を通して描かれている。 銀山の情景、季節の移り変わり、心の機微などの描写が生々しく目に浮かび、物語に浸ることができた。 読後感は清々しい。 初めての作者であるが、他の作品も読んでみたい。」
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