
夫の存在が邪魔な落ち目の女優、盗作疑惑で契約破棄を迫られたデザイナー、頭脳明晰な警察官僚志望の大学生……。
完全犯罪を企む彼らの前に現れたのは、若くして警部に抜擢された大阪府警の遠楓ハルカ。
どんな些細なミスも見逃さないハルカが、「遠楓班は、ホシを追いつめる」と班員に号令をかけるとき、完璧に思えた犯人たちの計画は、終わりを告げる。
倒叙形式で描かれた警察ミステリの白眉。
文庫オリジナル。
再起を図る女優、盗作疑惑のデザイナー、警察官僚志望の学生など完全犯罪を企む犯人を、エリート刑事が追い詰める倒叙形式ミステリ。文庫オリジナルです。#PHP文芸文庫 1月新刊
大阪府警 遠楓ハルカの捜査日報
松嶋智左著 pic.twitter.com/33pNvGrH9F— PHP研究所 広報 (@PHPInstitute_PR) January 9, 2025
著者について
松嶋 智左(まつしま ちさ)
元警察官、日本初の女性白バイ隊員。退職後、小説を書きはじめ、2005年に北日本文学賞、06年に織田作之助賞を受賞。17年、『虚の聖域 梓凪子の調査報告書』(応募時タイトル「魔手」)で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。
主な著書に、『虚の聖域 梓凪子の調査報告書』(祥伝社文庫)、『ブラックキャット』(光文社)、『流警 新生美術館ジャック』(集英社文庫)、『降格刑事』(幻冬舎文庫)、『匣の人 巡査部長・浦貴衣子の交番事件ファイル』(光文社文庫)、『出署拒否 巡査部長・野路明良』(祥伝社文庫)、「女副署長」シリーズ(新潮文庫)などがある。
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