
ダイナマイトを愛する残虐な大統領が死んだ。
誰も顔を見たことのない独裁者が……
『百年の孤独』を凌駕する怪作
無人の聖域に土足で踏みこんだ「われわれ」の目に映ったのは、ハゲタカに喰い荒らされた大統領の死体だった。
国に何百年も君臨したが、誰も彼の顔すら見たことがなかった。
生娘のようになめらかな手とヘルニアの巨大な睾丸を持ち、腹心の将軍を野菜詰めにしてオーブンで焼いて宴会の主菜にし、二千人の子供を船に載せてダイナマイトで爆殺したという独裁者。
政治権力の実相をグロテスクなまでに描いた異形の怪作。(解説・池澤夏樹)
無限マジックリアリズムで酸欠必至!ようこそ、栄華と腐臭の迷宮へ。
【1F入口正面、3F文庫売場】
本日発売!!
ガルシア=マルケス 鼓直訳
『族長の秋』(新潮文庫)装幀は文庫『百年の孤独』に続いて三宅瑠人さん。装画が美麗!解説は池澤夏樹さん。何百年も国家に君臨し、誰も顔を見たことのない孤独で残虐な大統領が死んだ。『百年の孤独』を凌駕する怪物的傑作! pic.twitter.com/3GB0qdiOwO
— 丸善名古屋本店 (@MARUZENNAGOYA) February 28, 2025
「この本の族長は『百年の孤独』の登場人物、アウレリャ・ブエンディア大佐のなれの果てなのだろうか?
そうとも想像せずにはいられない内容と実験的な文体、『百年の孤独』を読んだ方はぜひ読んでみるべきである。」
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