Reno Aの特徴は、防水とおサイフケータイへの対応といった機能を有していながら、価格が3万円台であるということ。
さらにアプリや3Dグラフィックのゲームをある程度快適に動かせることができます。
ハイエンドではなく、ハイミドル製品という位置づけですが、プロセッサ「Snapdragon 710」を搭載して快適に動作します。
格安SIMに乗り換えたいが、防水やおサイフケータイは外せない…。
ゲームもある程度快適に楽しみたいという、既にスマホの利用に慣れている人向けのモデルです。
「OPPO Reno A」の主なスペック
- ディスプレイ:6.4型有機EL フルHD+(1080×2340ピクセル)
- プロセッサ:Snapdragon 710(8コア/2.2GHz+1.7GHz)
- アウトカメラ:1600万画素(標準)+200万画素(深度測定)
- インカメラ:2500万画素
- 内蔵バッテリー:3600mAh
- 防水、おサイフケータイ:対応
Snapdragon 710クラスのプロセッサを搭載したSIMロックフリースマホは、これまでだと5万円前後が相場でした。
しかし、Reno Aは防水とおサイフケータイを搭載しつつ3万円台の価格を実現。
楽天モバイル向けモデルは、限定でストレージ容量が64GBから128GBに増量されていて、よりお買い得と言えるでしょう。
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