よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑 大野萌子 (著) サンマーク出版 (2020/8/20)

言いかえ図鑑だれかの「ひと言」にイラっとしたこと、ありませんか?

もしくは、「悪気はなかったのに、ちょっとしたひと言で相手を不機嫌にさせてしまった」「相手のためによかれと思って言ったのに、傷つけてしまった」というような、苦い経験はありませんか?

カウンセラーとして、2万人以上の社会人にコミュニケーションの指導をしてきた著者が、人間関係がぐんとスムーズになる「言葉のかけ方」を本書で紹介します。

「よけいなひと言」を「好かれるセリフ」に言いかえるパターンを141例、15章のシーン別にわけて解説しています。

言葉というのは怖いもの。使い方を一歩間違えると人間関係にヒビが入ったり、取り返しがつかなくなったりすることもあります。

パワハラにつながりやすいのも、無意識のうちに「よけいなひと言」を口にしているタイプです。

同じことを伝える場合でも、「言い方」次第で相手の気持ちは変わります。

よりよい人間関係をつくる大きな助けとなる一冊です。

「右ページに言いかえ、左ページに。解説
見開きでわかりやすいページ構成。
右ページの言いかえを見て、気になるものだけ左ページの解説を読むっていう読み方も出来るので気軽に読めるし、解説もわかりやすい。
普段の会話に役に立つ内容だと思った。」

「具体的な事例が多く紹介されていて、今までの自分の発言にドキっとし反省したり、人から言われてモヤっとした理由がわかったりと、気付きがたくさんあった1冊。
相手に対して気遣う行動が、結局は自分の生きやすさに繋がるんですね。」

「無意識に使ってしまっている自分に愕然。わかりやすい言い換えで、今日から役に立つ。知らずに恨みをかわない為に、必至の書。」


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