巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けています。
それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。
自分の話をやめるだけで、仕事も人間関係も俄然よくなると著者は断言。
そこまで言い切れる根拠とは？
普通の人が気づけない会話の盲点を指摘。
仕事や人間関係が面白いほどに好転し始める話し方を網羅した一冊です。
「完全なるビジネス本。しかも、給料が歩合制の営業職や自営業の方向け。要は飯食う上でゴマスリする必要のある人向け。 書いてる内容は正論なんだけど、社外の人と接することが無く昇給の見込みもない底辺コミュ障事務職の自分には、実践したいと思える内容がそれほど多くないと感じた。直接お金にならないのにそこまで興味もない他人のために頭を回すと人生疲れそう?。 ただ、他人に無用なストレスをかけないように自分のことは聞かれてもないのに話すのはやめようと思いました。」
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