杏の花の咲く頃に 根本達也 (著) 東京図書出版 (2016/7/22) 1,320円

新型コロナウイルス─免疫力にまさる薬はない。

小さな診療所の老医師と赴任してきた医師との出会いから生まれた、食についての「三つの法則」。

花粉症や生活習慣病の原因は主食についての勘違い! 

これはその謎解きの物語。

主食の違いは免疫力の違い、この本を読まずに「食と健康」は語れない。

これは現代の「ノアの箱舟」かもしれない。

「小麦の値上げも気にならない。」

今なら間に合う、中高校生の皆さんにも是非おすすめしたい。

「夫婦で読みました。次の日からずっと、禁酒が続います。結婚して40年、1日たりとも飲まない日は無かったのですが!
丁度血糖値が上昇し気にし始めていました。グッドタイミングでした。健康の大切さがわかりやすい物語になっています。」

「食の大切さを、さらりと医療につなげてのストーリー、大変興味深く読ませて頂きました。戦後の給食のコッペパンで育ち、パン食のススメや炭水化物摂取を控えめに等時代により変化して、米食の大切さを忘れていました。ダイエット即ご飯を減らすと思い込んでいたが、考え方を変えねばならぬようです。」

「著者の体験を通して調査、確立されていった、主食の大切さ、米食を主食にする大切さを教えられました。併せて欧米のパンとジャガイモ食文化も教えられました。パン食文化への一考の必要も感じさせられました。皆様のご健康とご多幸をお祈りします。」


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