新装版 あのころ、うちのテレビは白黒だった 昭和の暮らしと子供だった私たち 平野恵理子 (著) 笠間書院 (2025/9/2) 1,980円

「おかっぱ頭、短いスカート丈、素足に下駄、未舗装の道路、家屋の薄い板壁、生垣に洗濯物。高度経済成長期のまっただ中、みんなが前方上向きで精一杯頑張っていました。明日は今日より明るい感じ」。

引き戸の玄関を入ったら、居間、客間を通って子供部屋や台所へ。

寝室に吊った蚊帳、洗面所のタイル張りのシンク、薪を焚くお風呂や木の床のトイレもご案内。

縁側で日向ぼっこをしたら、次は年中行事やお祭りの縁日を楽しみましょう。

昭和30~40年代、日本がいちばん元気で幸福だった時代の生活をカラーイラストと文章でつづった本。

旅の風景も、今とは少し違います。

昭和生まれも、平成・令和生まれもどうぞごゆっくり、懐かしき「あのころ」をお過ごしになってくださいませ。

【目 次】
はじめに

第一章 玄関
第二章 居間
第三章 客間
第四章 子供部屋
第五章 台所
第六章 寝室
第七章 洗面所
第八章 浴室とトイレ
第九章 縁側
第十章 庭
第十一章 年中行事とお祭り
第十二章 旅
最終章 忘れられないものたち

おわりに

著者について
平野恵理子

一九六一年、静岡県生まれ、横浜育ち。イラストレーター、エッセイスト。山歩きや旅、暮らしについてのイラストとエッセイの作品が多数ある。著書に『五十八歳、山の家で猫と暮らす』(文春文庫)、『わたしはドレミ』『六十一歳、免許をとって山暮らし』(いずれも亜紀書房)、『こんな、季節の味ばなし』(天夢人)、『庭のない園芸家』(晶文社)、『きもの、着ようよ!』(筑摩書房)、『散歩の気分で山歩き』『私の東京散歩術』(ともに山と溪谷社)、『平野恵理子の身辺雑貨』(中央公論新社)、『新装版 にっぽんの歳時記ずかん』(幻冬舎)、『歳時記おしながき』(学研プラス)、『草木愛しや 花の折々』(三月書房)、『手づくり二十四節気』(ハーパーコリンズ・ジャパン)など。絵本・児童書に『きょうはなんの記念日? 366日じてん』(偕成社)、『ごはん』(福音館書店)、『和菓子の絵本』(あすなろ書房)など。

「表紙から昭和の香りが漂っています!昭和30~40年代生まれの方々には懐かしいグッズや家の佇まい、家具や黒電話など「あー!これ我が家にもあった!」と感慨に耽ってしまうこと間違いなしです。昭和の時代は今より本当に不便でしたが明るい時代だったなあとシミジミ感じます。イラストも文面も昭和の時代にタイムスリップさせてくれる素晴らしい著書で昭和を知らない世代にも昭和を知ってもらえると思います。」

「子供の頃の生活、昭和の時代にタイムスリップし、懐かしさを感じた。我が家にはお風呂もなく、銭湯や近所の家でもらい湯をして、木製のお風呂だったので、木のぬくもりを感じる事が出来た。隣、近所の繋がりが今より深かったと思う。」


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