コロナ禍で甲子園が中止になった夏。
夢を奪われた選手と指導者はどう行動したのか。
「このまま終わっちゃうの?」
2020年、愛媛の済美と石川の星稜、強豪2校に密着した元高校球児の作家は、彼らに向き合い、〝甲子園のない夏〟の意味を問い続けた。
早見和真さん『あの夏の正解』直筆色紙をいただきました!ありがとうございます!#早見和真 #あの夏の正解 pic.twitter.com/ZSY3PmBZ37
— くまざわ書店錦糸町店 (@kbc_kinshicyo) March 18, 2021
退部の意思を打ち明けた3年生、迷いを正直に吐露する監督……。
パンデミックに翻弄され、挑戦することさえ許されなかったすべての人に送るノンフィクション。
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